本日は腐女子の為の腐女子によるBL話オンリーですので、これらに嫌悪感や理解を得られない方はここでお別れした方が良さそうです。

アクセスありがとうございました。

また別の機会によろしくお願いします。

<追記>

ピッコマ連載中の「春告げ草の下で」の完全ネタバレレビューは、24/05以降はアメンバー限定記事にて行います。

興味のある方はこの機会(一次〆切05/12)に是非「アメンバー登録」を!

 

 

 

Xのトレンドにも上がりましたね。→X検索 #BLアワード2024

満を持して2024/04/12発表になりました。

(ノミネートの段階でファンによる熱い闘いがありました → 過去記事

 

 

 

 

ちるちる BLアワード2024特設ページ

 

 

 
webtoon部門 初代一位 (多分)ぶっちぎりの一位

 

補足説明なんですが、もともとはレジンコミックスサイトで4年に渡り連載されていたものでした。

情交シーンでは、フラッシュ(モザイク)の嵐でしたが・・・

先日より姉妹サイト BeLtoon から「R18版」というものが登場しました。

 

もともとが18Rなのに、今更なんだろう?と不思議に思っていましたが・・・

フラッシュじゃなくなっているんですよ、アレとかソレとかがw

なんというか・・・昭和の時代に多用されていた、目の粗いモザイク?

こwwwれwwwはwwwww課金一択でしょうねえ(笑)

私が300垢もぶち込んで作り上げているXのBLリスト(作家先生や熱烈ファンやファンアート作家さんとかBLに関するリストなんですが、目が肥えている読者さんばかりなので、ポストを読んでいるだけでも楽しくて止められないんです。)では、登場日から大騒ぎでしたが(スンホのスンポが見えた~!とかナミンのナミちンがKawaii~とかw)10話無料期間中にこちらでご紹介したかったのですが、ギリギリの日になってしまいました。

私は本家レジンの方で全課金済&単行本も全巻持っている程にはファンな分けですが、勿論、この新登場の方にも課金(笑)

グッズは買えていませんし期間限定カフェグラッテにも行けていませんので、純粋に読むためだけの課金しかしていませんが・・・計算するのも恐ろしい合計金額なのでは・・・gkbr

侘び寂びの血を受け継いでいる日本人と致しましては、モロ出しよりかはチラリズムの方が萌えやすいかなあ~とも思いますが、これはこれで・・・ふうむ、悪く無い。

webtoon(オールカラー・縦読み仕様)は韓国が先に始めましたので、日本は一歩遅れて未だ慣れていない読者様も沢山いらっしゃるんですよね~

私も「夜画帳」に出逢うまでは、Webでマンガを読む時は白黒画像を横にスライド方式しか見た事が無かったので、webtoonの世界観を知った時は本当に驚きました。

カラーにするだけで、臨場感が半端じゃないんですね。

まるで生身の俳優さん達が演じるドラマを鑑賞している気分にさせてくれます。

 

私が一番足繫く通うサイトで、こんなに沢山の愛読書がランクインするとは・・・ファンとしても感慨ひとしおです。

 

 

その中でも堂々の4位にランクインした「Jinx」

 
今までブログでご紹介した事は無いのですが、連載一話目からの課金組です(笑)
この主役のキャラクターがですね・・・・
本当に酷いんですよ。1話目からトンデモ過ぎるんです。
もう、何とレビューしたら良いのやら・・・で書きあぐねていたわけです。
Jinxは毎週では無く10日に一度の更新頻度なんですが、更新日は世界中が荒れるんですね(苦笑)各国の配信日が別なので、その都度BLリストが荒れ狂うという(笑)
泣きながら「ジェギョン(攻)はどうしてこんなにひどい事を平気で出来るんだ?作家先生はダン先生(受)を嫌っているから毎回こんな酷い扱いで描くんだろう!?」と作家先生に凸するポストが多々あったり、ファン同士の絡みで主役なのにジェギョンの悪口大会になっていたり・・・と散々な反応なんですね。
なのに、行きつく所(結論)は世界中のファン皆同じで
「だが、顔がいい。」「しゃーない、いつか更生するのを待つしかない。」
この二つの結論を持って静まるという毎度のパターンなんですw
4位に食い込んで来たという事は・・・悪口言いながら目が離せないんでしょうねw
追:)
4/12に本国:韓国の更新では第一部・完となったようです。
ええ、荒れていますね、Xのファン達の阿鼻叫喚。
それでも、いつかは、いつかはダン先生の想いが報われて、ジェギョンが愛に目覚めて、二人の視線が漸く絡み合う時が来る筈!!という期待で溢れていました。
 
 
 
課金している「リミテッド・ラン」「雪辱の花」「鬼夜曲」「愛も憎しみも沈黙の中で」「スミルナ&カプリ」が15位以内にランクインしていて、ファンとしては本当に嬉しかったです。
 
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ナマモノの推しに正規課金で応援!と全く同じ構図ですので、推しが何かを受賞した時の興奮と喜びと・・・全く同じですね。
「俺が育てた」みたいな?w
 
 
 
さてさてさて、私が今一番推している作品ですが・・・
春告げ草の下でピッコマ
今年に入ってから当ブログのアクセスナンバー1記事になっているんですが(検索で辿り着くお客様なんでしょうね)更新日である毎週金曜日前後には、過去記事が↗↗↗となります。読んで頂いてアリガトウゴザイマス!
最新の更新では、これまた目が離せない展開(予告)のカットで続く・・・となりましたね~
この作品の評価すべきところは、韓国作品に多く見られるバリエーション豊富なアレやソレがメインでは無く、物語の軸がぶれずに進むストーリーの中に「必要」な要素としてアレやソレのシーンが出て来る事です。
ひと昔前によく見られた映画インタビューなどで、劇中ヌードになった女優さんが「芸術作品なので脱いだ」「必要性を感じたので脱いだ」と仰るような感じです。
こういうのが時代劇の良さだと思うんですよねえ~
連載中なのでネタバレはほどほどにしなきゃですよ・・・・・
ですけれども!!
ハジンが青年期前に心通じ合っていたナムウと、あのまま別れるとは絶対に考えられませんでした。
最新話がこんな終わり方ですよ?
ナムウ、下着を脱ぎかけているじゃありませんか!
これは・・・・/////
アレやソレを・・・7~8年を経てようやく心身ともに結ばれるフラグなの?
それと・・・
今更感かもしれませんが、ハジンを我が者にする悲願達成していた筈の幼馴染ジョンヒョンがもう可哀想で・・・
恨みを抱くまで憎しみを募らせていたハジンとは真逆に、どれだけ深く愛していたのか。裏でナムウが手を引いていたハジンの策略で、県令から罪人へと急転直下のジョンヒョン。自分が捕らえられると分かっていつつも、ハジンを逃がそうと探していた所・・・
7年振りに見たハジンの笑顔です。あれだけ望んでいた笑顔と名前呼び。
つらーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
そして、恋敵であるナムウから「いつかころしてやる」と宣戦布告を受けたジョンヒョンの行方が、逮捕以降分かりません。
一体どうなってしまうのか!
(この次週が待てない~の気分は久々。作家先生&編集さんのコマ割りの妙よ)
 
 

 

アワードランクインは果たせませんでしたが「次週が待ちきれない~」の作品がもう一つありました。以前もオススメ本でご紹介しています。
 
連載開始数回は、絵柄がうまへたのカテ、設定が中華天上界、登場人物(神)がやたら多く名前も難しく覚えられない・・・だったんですが、時々くすっとさせるようなウィットに富んだ表現・箇所が多々あり、主人公の二人の想いが通じ合ってからは何とも艶に溢れていると感じるように。
私はいつもナマモノしか萌えなかったのですが、マンガキャラに♡になったのは今回が生涯二度目かもしれません。
(一度目は「夜画帳」のスンホ)
この人です/////
チョンサンという名の神だった頃の姿。
このキャラクターもとても良くて、天上界の神でありながら人間味溢れる情の深さと、悩み苦しみ葛藤する姿は男の色気を感じてしまいました。二次元なのに~
渋いでしょ?
 
 
左)受け:ソンビョク 右)攻め:チョンサン
カップル萌えでもありますね。
今、二人は事情があって天上界と人間界とに分かれてしまいました。
天上界で「罪を犯した」として人間界に堕ちたチョンサンは、天上界でのかつての記憶を失っています。
本来のチョンサンを取り戻す為に、人間界に「先生」として仮の姿で降りて来たソンビョクは、人間に生まれ変わっているチョンサンの中にある「玉」を探す事に四苦八苦していますが・・・
 
 
 
まだまだご紹介しきれないオススメBL作品の数々なのですが、本日はこの辺で。
ちるちる主催BLアワード2024の各部門で受賞された作品の出版社、配信サイトなどで発表直後から様々な「感謝フェアー」を開催しているようです。
気になる方は、ちるちるまたはXからご自分の推し作品に関するお得情報をゲットして下さいね~~~
 
 
 
 
 
 
 
 
東北の山奥の桜も漸く8分咲き位になりました。
この週末で満開→散りゆくのでしょう。
毎年の風景でしょうが、毎年変わらず咲いてくれるのは尊い事ですね。
 
 
 
 自分語りスマソですが、書く事は私にとってライフゲージ回復薬です。
読んで下さる方がいらっしゃるから、書き続けられるんです。
この場所と虹置き場がある事、読んで下さった方々へ深い感謝を申し上げます。
いつもありがとうございます。