お疲れ様です、里親募集型の保護猫カフェCafe Gattoを運営しています、
どうぶつ系行政書士の磨田薫です
先週末、取材された内容が
東洋経済on-lineさんで配信されています。
みてみてくださいね
飼い主さんが亡くなり行き場を失った猫たちの相談は
結構多く、猫カフェだけでなく
行政書士事務所の方にもありますが
やっぱりまだまだ、信託や遺言で準備するという文化は浸透してません。
信託はよくわからない、面倒そうと思われがちで
(実際面倒なのは信託契約を作る専門家の作業)
遺言は、万が一死ぬということを現実として考えられないという思いもあり。
それでも愛猫の可愛い寝顔なんてみたら
うちの子のことは自分が守らなきゃと
飼い主さん一人一人が思ってくれるしかないのです。
信託や遺言を始め
万が一の備える
Cafe Gatto独自の「愛猫たすけあい制度」や
ファミリーアニマル支援協会の「ファミリーアニマルサポート制度」の加入を
本気で検討する飼い主さんをコツコツと増やしていくことが大事なんだと思います。
現状、何も対策をとらずに亡くなってしまった飼い主さんの飼い猫たちは
横のつながりで結局ボランティア団体などが動いたりしているのが現状。
横のつながりはホント大事ですが
やっぱりボランティアに頼るしかない現状は変えていかないとと思っています。
少しずつ、たすけあい制度の加入者も増えてきました。
ぜひ一度見てみてください
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飼い主さんの万が一に備える
Cafe GattoのPNH活動とは
Cafe Gattoの理念に共感してくれる獣医師さん募集中
まずは「Cafe Gattoお問合せ」よりご連絡ください。
西洋医学だけでなく、東洋医学についても前向きな考えの方が理想です。
ご連絡待ってます
飼い主さんの万が一の時に困らない対策を!
⇒ペットのための信託や遺言書のご相談は 行政書士かおる法務事務所
生きていても、一緒に暮らせない飼い主さんが増えています。
⇒遺言書だけではカバーできない「飼い主さんの万が一」に対応
一般社団法人ファミリーアニマル支援協会の「ファミリーアニマルサポート制度」
新しい家族を探している猫たちのお家⇒里親募集型保護猫×古民家カフェ Cafe Gatto