蟹座新月@律音(りっちん)の月  | nekotowerのブログ 音楽大好き

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去る7月18日は蟹座新月でした。

 

蟹座新月を迎える時、いろんなサイトやメルマガから蟹座新月のメッセージがありました。

 

山本八栄子さんのメルマガから

 

新月の時は、強い意志を宇宙の波に乗せる

決意、努力、腹をくくって、そのあとは宇宙にお任せ。

 

2023年7月蟹座満月@星読みテラス

 

・自分の直感を信じて行動

・難しく考えすぎずにピンチをチャンスに変える

・込み入った情報処理は気持ちが落ち着いてから

 

石井ゆかりさん

 

・新しい任務が始まるようなタイミング

・新しい生活習慣を導入したり、日々の時間の使い方を変えてみたり、というイメージのタイミング

 

ということで、心当たりあるメッセージがたくさん。

仕事でちょっと困ったことがあり、新月の前の週あたりは感情的にもなっていたのですが、いろんな人のおかげもあって、新月ごろにはだいぶ落ち着きました。

 

そのおかげでやるべきことがはっきりして、そのことをフットワーク軽くすることができて、気持ち的にもあとはなるようにしかならない、と落ち着いています。


困ったら、感情を感じて

気持ちもやるべきことを書き出して

あとはあまり考えずにやる。

 



そして、今月は己未の月。
私の誕生日と同じ十干と十二支が巡ってきています。

これはスピッツの草野マサムネさんも同じです。

 

己は五行で言うと土。

陰陽で言うと陰。

自然で言うと畑や田んぼ、平地、大地を表します。

 

未は五行で言うと土。

陰陽で言うと陰。

季節は夏の終わり。

自然で言うと夏の終わりの大地、平地、畑になります。

 


両方とも同じ五行と陰陽なので、強調されたイメージがあります。

算命学的には、同じ陰陽は貫索星といって

意志が強い、頑固、やり遂げる、のような意味があります。

しかも夏の終わりというと、結構暑くて、外気のエネルギーは他の季節と比べると激しさや強さがあります。

なんで、その星を持っている人はそういう性質があると解釈できます。

そこは平地や畑という場所なので、自分が前に出るのではなく、自分のフィールドをいかに耕していくか、がテーマになってくる人々と言えます。

 

とはいえ、やはり強いエネルギーを持つ己未の人たちに同じ己未の月がやってきた!のです。

これは暦が自分の星と重なるので、算命学では律音(りっちん)といいます。(音がかわいい(*ノωノ)

 

自分の誕生日に律音が巡ってくるときは、自分自身がパワーアップしたり、強化されたり、決心し努力を始めるのによい時とされています。

 

律音の月は、8月8日の立秋の前日まで続きますので、振り返るにはまだ早いのですが、律音のパワーをいただきながらこの先も過ごしていきます。

 

スピッツはいまひみつスタジオツアー。


昨日の帯広公演ではめちゃくちゃ盛り上がって、熱く弾けまくっていたのも、草野さんの帯広、十勝への想い、念願のコンサート、そして草野さんの律音パワーもあるんじゃないかな、って思います。


まだまだ暑いし、立秋まで土用の季節に入ったので、胃腸を労りご自愛しましょう!