昨日は「にゃげお譲渡会」にお越しいただきありがとうございました
暑かったぁ～～～
でもお子さんたちはイオンの外の遊び場で元気に遊んでました
私はバテバテｗｗ
子猫たちも全然元気です
保護猫って。。。まだ 「もらえる」みたいなイメージの人いるのかな？
保護猫は保護してから
保護主が一生懸命医療をかけて元気にしたり
ご飯をたくさん食べさせたり
手をかけて育てた子なので 譲渡費用は（かかった分の経費）はご負担いただくのですよ
また誰にでもあげられるわけではなく
譲渡条件がありそれに則って 里親さんを決定します
年齢制限があるのもそのためです
昨日も「２１年生きた」猫ちゃんを亡くされた方がいらしていました
猫が２０年以上生きることも最近は珍しくないのです
現在６０歳の人が子猫を飼い（私はもうすぐ６０です）
２０年生きられたら もしかしたら私はこの世にはいないかもしれない
そしたらその子猫は？
息子たちにと思う方もいるかもしれないけど
息子たちには息子たちの生活があり
その時引き取れる状況かわからない
引き取れなかったら。。。保護団体に引き取られる？
高齢になってたくさんの猫がいるところに行くのはお金もかかるし
ストレスもかかります
そう考えるとね
やっぱり年齢制限が必要なのです
そしてね あまり多頭で飼うのは反対です
私たちはこの活動をしているので どうしても増えてしまった
でも もし私がこの活動をしていなくて
猫を飼うとしたら２匹 多くて３匹かな？と思います
今うちは８匹猫がいて半分がシニアになりました
でもあと４匹３歳～４歳
この子達を看取るまでは頑張らねば。。。と思いますよ
私は不動産の仕事をしていたので
家を飼うときは買主さんの経済的な事情をしらないと
話が進まないのです
身の丈にあった物件を買わないと（騙されて高いの買う人いるけどね。。。多分破綻してる）
後々大変になるということがわかります
皆さんは知らないでしょうけどね
わかるんですよ
ローン破綻するタイプの人
家って一番大きな買い物なので これを買うときって
テンションが爆上がりしてるんですよ
その時って気が大きくなってる
だからね １０万 ２０万のお金が大したことないと思えてしまうのです
でもね
これがあとで祟る
猫も同じで かわいいからね
猫たち
１匹 ２匹・・・とどんどん飼ううちに 麻痺してくる部分があるんだけど
やっぱりキャパはあるので
無茶な飼い方はお勧めしません
２３日は ハレノテラス保護猫譲渡会です
今年生まれの子猫が多数参加します
ぜひぜひ ご来場ください
