はあ | ~ 地域猫に理解を ~

~ 地域猫に理解を ~

多頭屋外飼育繁殖放題現場にて捕獲避妊の着手。当初予想数遥か上回り400余頭にまで増えていた地域の猫達。猫達の安全と生活を守りながらの地域住民との共存、猫総数の継続管理。あなたの町でもきっとある野良猫達の存在と権利の尊重を一度考えてみて下さい。

犬が160頭の乱繁殖、行政の指導が入っていたとありましたが、結局決定打は愛護団体という粗末な対応。

動物愛護法違反に当たる確証云々と言い訳がありましたが、狂犬病予防法があるというのに、これでは。

犬でこれでは猫ならもっとこじれます。

愛護法の改正も、いまいち的を得ておらず、本当の現場の悲鳴、聞こえているでしょうか。

当の動物たちと、懸命に支えるボランティアの悲鳴です。

犠牲を出し続け、負担をかけ続け、何故、もっと厳格に処罰しないのか?

誰がどのように悪いのか、とても明確な事なのに。

 

引越しを前にパソコン不調だしログイン厄介だからしばらくおとなしく黙ってようと思っていたが、やっぱりおかしいですよね。

動物たちは声をあげませんが、ボランティアさんたちの声は聞こえているはずなのに。

 

160頭の乱繁殖犬の、里親さま探しと、里親さまのその後の犬たちのケアで不健康な犬たちの医療負担など、一体どれだけの困難があることか。

崩壊したらどうにかするのではない、崩壊させない事を、早急に対応してください。

命を飼養するということはそれほどに荘厳なはず。