コロナ禍でのペット飼養需要の刹那的激増により、その後やはり飼養続行不能に陥って里親募集となるケースに関して、行政では「そのような報告は聞いていない」と回答されたようですが、お役所のお仕事はまこと亀の歩みであることは周知のとおり、きっともう少し時間経過すると事実の切迫が伝達するのでしょう。
今回のような未知の感染症による国政財政のパニックは、全く今後の予想も困難で、一時的な休暇や支給金により、単純にペットの飼養に至ることは大変に稚拙で、その後に失職したり自身や家族が感染したりと、ものの2~3か月後に里親探しというようなお粗末な結果の報告を複数耳にしています。
そして都度、無力な純粋な命に負担が強いられることは誠に胸の痛むことです。
遺棄されたベタ馴れの母猫、どうして触れるのにご飯だけ与え続けて手術をしないのでしょうか。。。
一度はまだしも・・・二度目の妊娠でも・・・危機感が無いのはなぜ。
庭に居ついたのなら、飼い猫も同然なのに、どうして野良と線引きするのか・・・。。。
当事者よりも別の人が心を痛めるというのは、どうかしている。
中途半端な無責任な命へのかかわりが永遠の課題。
ぽち♪