エホバの証人ものみの塔の偽善性と体質 | ものみの塔で聖書を学んだ元エホバの証人8ネコのブログ

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ものみの塔アンチにもエホバの証人の有様双方に忖度なく思ったことを書き綴る。別途ブログあり。アメブロは適当。

エホバの証人ものみの塔が嫌われる理由というのは、偽善です。世の中懸命に生きてる人達のことをサタンの子とかサタンの世の人とか裁いて急に困ったことがあればサタンの世をフル活用して社会制度を厚かましく利用し税金を吸い上げるこの有り様はやはり普通の人からすれば嫌悪される非常識な立ち回りなのでしょう。  

他人を偶像崇拝と裁くのですが自分たちこそ組織崇拝して目に見える偶像にすがるわけでして、己の悪の側面を社会に投影し嫌悪感むき出しにしても結局自分たちこそその悪の集大成だったという皮肉な有り様です。世の中は全てがオカルト的な由緒がある訳ですが流石の世俗の穢れから聖別されるはずなキリスト教組織でるあるはずのエホバの証人ものみの塔はどうなのかというとフリーメーソンイルミナティに起源を発するオカルト密教団という事実。全てがおかしい何なら始まりから全ておかしく終わりの日のキリスト教嫌いを引き出しヘイトを扇動する為だけに作り上げられた偽物と言えます。

正しいことを一見述べてるので多くの元エホバの証人は葛藤していますが、組織側は全くそれを実行してません。人を分け隔てなくもてなすとか赦すとか仕え合うとか、世の中でも少なからず見られる普通のモラルは実はエホバの証人の中ではあまり見られません。罪意識を引き出し自発的に組織に縛り付けるためにわざと大げさな仰々しい誇張表現を使って巧みに話術で洗脳してきますので、長年いるエホバの証人はやたらと罪意識に囚われて辞めた後もずっとtwitter等で呟くようになります。  

ものみの塔側としては過去の間違いを認めてしまうと神が過ちを犯した、あるいは自らがサタンの世と揶揄してるサタン側の人達のほうがモラル、良心の働く人たちであることを認めざるをえない状況になるわけですから何が何でも謝るわけにはいかないのです。この自己正当化の心理作用はエピソード記憶とか言われており自己愛性人格障害の方によく見られます。

この組織は内部の信者の人格を変節させ外部に放りだした元信者の憎悪を無限に増幅させる極めて闇の深い悪い心のエネルギーを生み出すものと言えます。

おまけに服装とか髭とか外観に関する個人で自由にすれば良いまさにどうでも良いことに口出しして洗脳された長老達は得意げにヒゲを生やしてるようです。

しかしエホバの証人ものみの塔の信者の皆さん、髭の長さにこだわる前に律法の中で最も重視されるべき公正と憐れみこそが大切と聖書に書いてあるでしょう。

少なくとも素直に自分の間違いを認めて組織に盲従することをして、家族なのに無視したりしてごめんなさいと一言だけでも謝ること、それこそが聖書の神が要求している罪の告白でしょう。とにかく、異常なアンチがいることは確かですがそれは一旦置いといてものみの塔エホバの証人信者の皆さんは自分達の過ちを素直に認めて傷つけてきた人に謝罪を一言するなり、誠意を見せる必要があります。

くれぐれも髭を生やしてネクタイつけずにちゃっかりどうでもよい統治体の意見を鵜呑みにしたような外見で排斥忌避して傷つけた相手を訪問しないように。特に日本で髭生やす営業マンなんぞいません。ここも無限大のブラックホール並みの非常識さが際立つのがものみの塔エホバの証人の特徴です。

まず、素直に自分達の過ちを認めることです。今まで多くの人達の過ちを赦さず徹底して傷つけることを良しとしたわけですから自分達の間違いを素直に認めることは当然です。また、この程度の指摘をされることは一世紀当時の迫害とは異なります。暴言暴力も個々の成員に届くことはありませんし、全くもって迫害なんかされてません。ですからきちんと表に出て間違ってることをしてきたのならエホバが正したとか言って都合よく自己正当化するのではなく一言謝罪をする、これが本当に求められる正義です。他人のことをごちゃごちゃ偶像崇拝したとか婚外交渉したとか恋愛したとかなんたらかんたら延々断罪するのではなく、今回はきちんと自分たちの側に間違いがあること、そこを素直に認めて心から悔いて改めることが求められます。

そして多くのエホバの証人ものみの塔に洗脳された人たちへ。ものみの塔が言うようなハルマゲドンは来ません。ハルマゲドンは実はもう象徴的に現在進行系で起きてます。獣の刻印も一世紀から常に多岐にわたって形を変えて存在しています。ご自身で頭を使って魂を込めて思考してください。

まず、自分の間違いを認めることから始まりですね。きちんと謝ることです。