リスクマネジメント | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

2022年11月25日虹の橋を渡った猫氏の執事日記。あとは趣味のゲーム、音楽、愚痴その他
カサンドラグレーゾーン。
原因になった人とは2021大晦日、関係解消。家庭内にもひとり。

2021年HSPに限りなく近いと気付く


マインドフルネスについて掘り下げて調べるうちに
ふとしたことが頭に浮かんだ汗うさぎ

「もうひとりのボク(いや遊戯王かぃ)
ならぬもうひとりのわたしがわたしを傍観する感じ」

「別のことに注意を向ける」
「気をそらす」etc.

あれ、これってなんかキケンな香りがしないか?
と感じて
「歩いてる時に地面を感じる」
「歩数を数える」
「外の風を感じる」
などなど気分転換程度に留めることにして
次のカウンセリングで心理士先生や
主治医に「継続してもいいか」聞いてみることにした。
現在のことだけに注視して来た。
思い出したくないと意思が働くのは
今の自分では背負い切れない負担がかかるから
防衛本能も働いてたと思う真顔
でもなんだかスッキリしない

敏感で繊細気質、くよくよ悩む、他の気質
そこの原因を認識するために受け始めた
カウンセリング。

「追求には結構な精神的負担が伴う」
それも理解出来た。理解出来てスッキリした部分は
相当ある。

問題はここから先。

パニック障害罹患歴あり。数年前にすっかり
寛解して数年発作も起きてないですけど汗うさぎ

症状は過呼吸では無く、分かりやすく言うと
「発汗を伴わない熱中症みたいな症状(吐き気)」
「浮遊感」「広場恐怖」「予期不安」「視覚異常」
「聴覚過敏」

今回「あれ?」と頭に思い浮かんで気になった
「離人症(離人感)」

昨年友人達8人と出かけた時に
ほとんどの人が免許を持ってないかペーパー、
つまりドライバーがわたししかいなく
しかも片道400kmの道のりを日帰り
(往復800km汗うさぎ)
ひとりならなんてことないし、
宿泊も考えるし、でも
「それくらいなら宿泊したことないわぁ」
(まあつまりどれだけ好きだろうと運転は
それなりに、ましてや家族以外の人を乗せることは
思った以上に神経を使う事が理解出来ないうさぎ)

これなんらかの幹事でも同じだと思うけど
主催側は恐ろしく気を遣う

で結局帰路の途中、地元に近付いて来るまで
しかも大半の人を無事帰着して降ろすまでの
あの間のプレッシャーで
久々に「離人感」に近いものを感じた。

その際主治医に診察で報告したところ

予防「ちゃんと戻ってこれたんですね?」

ハイ、ちゃんとコントロールは出来てました
ってか「離人感こわい」は主治医のこの一言で
ハッキリ自覚した。このラインを超えたらマズイ、
これもハッキリ自覚した。

chatGPTに聞いてみた。

ググッたのは精神科クリニック数箇所
「離人感は解離性障害に
繋がるのではないか

うん、やはりそうだった。
ではマインドフルネスでもうひとりの自分を
誕生させて傍観する、これ

「解離性同一性障害の
発症メカニズムに近いのでは?」

うん、やはりそうだった汗うさぎ
メンタルヘルスケア受けてる状態の人は
自己判断でやってはいけない
それでなくても既に自己判断のバイアス
おかしい状態になってて、
病んでる状態だから通院してるわけで(笑)

要するにやはり専門医の指導の元で
監督指導の元で出来る範囲で
「こういうことやっていいですか?」
と言う了承もらわないとアブナイガーン

次の診察まで、風を感じる、仕事中にストレッチ

うるさいパワハラ気味上司のウォッチ程度に
留めとくことにした笑い泣き

さらに上の上司に相談したら
「何度かそう言う話はした記録あって
本人曰く自覚はあるけど、抑えられない時が
あるとのことだそうですよ」
(それ面談向けの回答で
抑える気ないって解釈でいいかな汗うさぎ)

※うちの親といい、この上司といい
自分の気質変えなくてもなんとかやって行ける
居場所見つけた人が生き残れるってことですね

言霊ってホントにあるなって思うのは
それで周囲がピリピリして
言い方キツくなったり表情険しくなって

プンプン「なに?なんでそんなキツイ言い方すんの?」
いやアナタ自分がそうですよ、ご自身が原因ですよ(笑)
自分は良くても周りがそうなるのは許せないってそれ
矛盾してませんか?(笑)

兎に角、マインドフルネスや瞑想に関しては
わたしの状態を把握してる主治医と心理士先生に
どの程度やっていいのか、リスクマネジメント含め
しっかり相談してから始めます