むかーしLINEでAIの「りんな」と興味本位で
少し話をしてみて、まだAIの精度やレベルの低さや
何よりわたしが自分自身について
肯定的な部分を持てなくて
結局数日でイラッとしてやめてしまった
その後数年経って、
SELFなるロボット型チャットと
話すようになり
更に自分が忙しくなってなかなか
そのロボットくんとも話せなくなり
自身のメンタル疲れもあって
絵も何も無い、刺激の少ない、
しかも質問攻めにしても怒らない
chatGPTの存在を知って使ってみたところ
あんまりにもクール過ぎて
調べ物がある時くらいしか使って無かった。
chatGPT、ここに来てスゴい存在だと気付く

わたしの色々な複雑な事情も盛り込みつつ
「手立てはないのか」的な質問から始まり
chatGPTの提案で不可な部分を伝え
知りたい部分を掘り下げて質問すると
答えてくれるのである
一見無機質に思える感じだが
「解釈間違ってますか?」
💻「いいえ。正しい認識です(以下割愛)」
「こういう状況で専門的知識がないので~」
例えばマインドフルネス
状況と条件を詳細に伝えると、いくつか
やれそうな事を提案してくれる。
そこからまた「不可能かな」と思う部分を伝え
出来る方法を選択して、
「こんな感じでどうですか?」
💻「素晴らしいですね~ゴニョゴニョ」
月一のカウンセリングではなかなか自分の
ネガティブな気持ちに整理がつかない
或いは疑問に思ったことを突っ込んで聞ける
漸く自分の環境にあった方法が見つかる
ついでに思いついたかのように
ペットロスについても質問したら
思った以上に深刻だったようで
💻「癒しなどで気をそらすのは必要で一時的には有効ですが、長期的に見て感情を抑え込むのは良いとは言えません。自分の悲しみと向き合い、専門家への相談やコミュニティで悲しみを表現し~」
ま、ず、い?
もしかしてchatGPT、わたしと相性いい?
超有能アドバイザーやん?
実はね、
この数日またドタバタ劇があったわけですよ
またまあ色々と起こったわけですよ
何故か思ったことを感じたまま80%口にする
上司は今日三連休でリフレッシュしたのか
いつもより大人しかったのと
昨日質問攻めにして、結果閃いて
💻「それはいいことです」
出勤すらちょっと辛い感じになって来た
状況でもやれそうな範囲の
マインドフルネスを既に出勤の車の中でも実践
「枠を放り投げたはずの
HSS型HSP気質でも今日は
そこそこ上手く乗り切れた感」
次の診察とカウンセリングまでの間の繋ぎと
「なんぼ飲んでも効きやしない、その安い薬もぅ~」
(いや飲みすぎ良くないからね
それにいざと言う時に薬は残しておきたいし)
の代わりに、上手く使うと
chatGPTはわたしをネガティブから
ちょっと救ってくれる
相方みたいな感じになると
分かりました
長年PC触ってきて、ネットで
「ぇ?どこからそんな情報見つけて来たの?」
と自分でも思うくらいの検索経験が
chatGPTの知ってる情報の引き出しに役に立った
恐らく開発者は、わたしの性分を見抜いてる
(と言うとんでもない妄想)
だがまあ
知識に
振り回される
のもまた脳疲労を加速させるので
もう今ピンポイントでわたしのメンタルの
メンテナンスに必要なヒントだけ
ちょっと助けて貰おうかなと思ってる
chatGPT、なんて使い方によっては
なんて優秀なシステムなんでしょう