少しずつ楽しんで読むつもりが、心に響く本だと一気読み。
こんにちは!ねこもです。
今日もチクッとささやきへようこそ!
つい、一昨日、寝る前に枕元にある本を読むのを楽しむと書きました。
寝る前の読書は、タイムリミットがある。
読む時間が増えると、睡眠時間が減るんですよね。
だから、読みたい読みたいと思っても、読むのをやめることが出来る。
睡眠不足は明日の自分のパフォーマンスに響きますからね。
睡眠時間を削るは、自分の身を削る。
アラフィフの自分が肝に銘じている言葉です。
最近、じっくり読みたいと思った本は、お気に入りの本が読めるカフェで読むのが至福。
今日は午前中、歯の定期検診に行ったあと、本が読めるカフェに直行しました。
約束された静けさの中での読みたい本を心置きなく読むというのは至福。
カフェの中では、スマホの電源を切って時間を忘れ、ゴボウのキーマカレーと、去年ハマって何度も飲んだホットアップルサイダーのウイスキー入りを堪能しながら、時間を気にせず松浦弥太郎さんの「エッセイストのように生きる」を読み切ってきました。
「エッセイストのように生きる」、少しずつ読むことを楽しもうと思ってたのに続きが読みたくて一気読み。
読み終わっちゃった。
でも、寝る前に一気読みして夜更かしして、翌日頭が回らない、後悔、じゃないので〇です。
興味のある、楽しい、続きが気になる本を、通勤の電車で、カフェで、寝る前に、日々の生活の中の隙間時間に読むのも良いですが、
本を読むことにまっすぐに向き合い、集中するというのは大事かなと思う今日。
心に充実を。
今日も読んで頂きありがとうございます。