ねこもの事務職24年、母親18年、だけど、乙女心でチクッとささやき

ねこもの事務職24年、母親18年、だけど、乙女心でチクッとささやき

子宮筋腫を大きく育てすぎて、子宮全摘し、自分のこれからの健康や人生を考えるように。子育て(大学1年息子)、仕事(事務職)を交えつつ、日常について思うところを書いてます。

人生は予想外のことが多くて。

でも、その予想外が幸せだったら、予想外も悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!ねこもです。

今日もチクッっとささやきへようこそ!

 

 

 

先日、ハンコと文具のイベントで東京駅へ行ってきました。

ハンコのイベントと文具のイベントは、

駅を挟んだ別々の場所。

ハンコのイベントの後に文具のイベントに行くのに、東京駅の地下道を歩いていたら、奈良にあるROKUMEI COFFEEのお店を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 今年の暑い夏が始まったコロナ、お気に入りの読書に特化したカフェで、美味しい浅煎りコーヒーに出会ってから、苦くないコーヒーが飲みたい!!とコーヒーへの野望に目覚め、LOFTやハンズ等でドリップコーヒーを探していた時、1番最初に見つけたのが、ROKUMEI COFFEEのドリップコーヒーだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

東京にも店舗があるんだ!と思いつつ、

席が空いてるをの見て入店。

店員さんに、以前ROKUMEIコーヒーのドリップコーヒーを飲んで美味しかったこと、苦味が苦手なことを伝えて、私が好きそうなコーヒーを選んでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

店員さんは、酸味のあるコーヒーを4種類勧めて下さいました、どんな酸味なのかも細かく。レモンの酸味だったり、カシスの酸味だったり。私、酸味の味の違いは分かるんですが、酸味の表現が出来ない初心者。

今回、私はコスタリカのコーヒーをチョイス。

 



 

 

 

 

私が、お気に入りの本を読むのに特化したカフェで、これは美味い!!と唸ったコーヒーがコスタリカの豆だったんです。

 

 

 

 

 

 

カフェでこれは美味い!!とビックリしてから、コーヒーが気になって、書籍「コーヒー1年生」を読み、

 

 

深煎りじゃないドリップコーヒーを探して買って。

ドリップコーヒーの裏面に記載されている豆の産地を見てると、私好みのコーヒーは、コスタリカ産が多いと気づきました。

本を読むのに特化したカフェは、2週間ごとに浅煎りコーヒーの豆が変わるんですが、コスタリカ産のものが、自分にフィットする美味しいコーヒー率高し!

 

 

 

 

 

 

ROKUMEIコーヒーでも、コスタリカのコーヒーをチョイスして、コーヒーに合う、食べ物も選んでもらいました。

今回の私チョイスは、コーヒー羊羹。

 

 

コーヒー羊羹は、コーヒーが入っているからか、普通の小豆の羊羹より黒黒しくて、美しい〜!!

 

 

 

 

 

 

このコーヒーは、シングルオリジンだそう。

シングルオリジンとは、農園、品種、生産処理などが特定できる豆のコーヒーで、他の豆と混ぜない(ブレンド)ではないコーヒー。

私、シングルオリジンのコーヒーを頂くの、たぶん初めて。

(本を読むのに特化したカフェの浅煎りコーヒーがシングルオリジンの時があったかもしれない、分からない)

 

 

 

 

 

 

香りを嗅いでから、コーヒーを頂く。

うん、これこれ。

苦みがない。

それほど酸味も強くなく、さっぱりとした感じかなあ?

う〜ん、上手く説明出来ないけど、私、このコーヒーの味好き!!美味しい!!

身体全体で美味しい!!と叫びたいぐらい美味しい!!








ゴクッ!

美味しい!!

ゴクッ!

ああ、美味しい!!

ゴクッ!

やっぱり、美味しい!!








コーヒーの味を味わった後、

コーヒー羊羹を頂く。

うん、小豆の羊羹ちょっと違う!

コーヒーか?と言われると、ちょっと分からないけど、美味しい〜〜〜!!








そして、コーヒーを飲む。

ちょっと緊張する。

苦くないコーヒーは、食べ物を食べた後に飲むと、結構味が変わる。残念な結果になる。

果たして、今回は?

さあ、どうだ!!








コーヒーの味は、さほど変わらなかった。

コーヒー羊羹は、コーヒーの味を殺さない。

フードベアリング、バッチリ!!

なんだか、すごく嬉しくなっちゃいました。








ゆっくりとコーヒーを味わい、

コーヒー羊羹を頂きつつ、

持ってきた本を広げ、しばし、読書。








普通のカフェは、人の声が大きいし、

お客さん同志の話し声もするから苦手なんですけど、美味しいコーヒーとコーヒー羊羹をゆっくり味わいながら、店内の混み具合を気にしつつ読書。

幸い、席が埋まりきらない感じをキープしてたので、本を1冊読み切るまで堪能。








すっかり満足してお店を出たのでした。

そして、その満足たるや、お気に入りの読書に特化したカフェのごとく、心がゼロになり、東京駅と言う、人混みの中でも、不思議と穏やかな気持ちになったのでした。







またROKUMEIコーヒーに行きたい!

今度は、今回とは別のオススメも飲みたい!!

なんなら奈良のお店にも行きたい!!

と思ったのでありました。







今日も読んで頂きありがとうございます!