お子さんがいる家庭で、
こういう会話がありませんか?
お子さんがゲーム等欲しいものがある時、
「みんな持っているし」とお子さんに言われること。
こんにちわ!ねこもです。
今日も、ねこもの乙女心でチクッとささやきへようこそ!
先日、うちの息子さんが、去年4月に買ったベルトが壊れて、
新しい物を買いました。
ベルトって、わざと長めになっていて、
自分のウエストに合うように調整して使います。
我が息子さん、
何を思ったか、
調整するということを忘れて、
学校にベルトを持って行きました。
その日は、部活の朝練だったので、体操着で登校、
制服等は、荷物として持っていっていたのです。
で、
朝練が終わり、
制服に着替えたあと、
ベルトをしようとしたら、
あらら、長過ぎた~と気がついた次第。
それで、友達を巻き込んで、
ちょうどいいところに穴を開けたらしいのですが、
息子さん曰く
「沢山の人が犠牲になった!!」と。
犠牲って!?と別のところを突っ込みたくなりますが、
一体何人の人が携わったかと思いきや、
4人です。
たった4人です。
中1の息子さんです。
たくさんが、4人です。
子供たちが欲しいものがある時、
「みんなもってるよ」とか、
「ほとんどもってるよ」とか言われることがあるかと思います。
騙されてはいけません!!
そんな時は、何人持っているか聞きましょう。
たぶん、親が思っているより少ない方がほとんどです。
まあ、子供たちは騙そうとしているのではないかもしれないですが、
子供の基準と、大人の基準、
大人同士だとしても人の基準は、必ずしも同じではないこと。
意識した方が良いですね。
ちなみに、
息子さんと4人の仲間たち、
ベルトにあなを開けるのに、
まずシャーペンを使ったらしいです。
・・・そんな気がしてた~~!!
今日も読んで頂きありがとうございました!
あなたの日常が素敵に輝きますように!
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