こんにちは~。韓国もGWです
以前の記事のままですが、少し文章を直しました
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ソウル(街?)はスケスケ。では我が田舎はどうなのか。
※絵ではタオルを巻いていますが、基本素っ裸です。
初期は、ここまで生まれたままの素っ裸ということに衝撃を受けました。
では日本はどうだったのか。
どの施設か、温泉か。確認した施設は実際忘れてしまいましたが、日本は普通にユニフォームを着ていたと思います。
そして、エステは足などにタオルを掛けていたので垢すりもそうなのでしょうか‥。日本は恥じらいかタオルで随所隠すことも多いですよね。スカスカして落ち着かないのもありますが。
男湯で前をタオルで隠す隠さない‥と言う話題も聞いたことがあります。隠す方が日本?
でも、私。
韓国に来て恥じらいなんてだいぶ吹っ飛びましたよ。恥じらいだけでなく様々なものが‥
もっと恥じらいが吹っ飛んだのが病気や妊娠関係です。
隠していられないですからね‥。お尻だろうがお股だろうが‥。
特殊な事例や手術だと記録も残るだろうし
でも、そういうことって生きていくことだから。医療に信頼を託して、こちらも「はい」というしかないです。それに、誰だって突然自分で自分のトイレもできなくなるときだってある。キレイに生ききれる人なんていない
だからと言って恥じらいを捨ててしまう必要はないでしょうが、ハルモニアジュンマだらけの田舎で女性同士気にしてもしょうがないですね
※仁川空港には今時のキレイなサウナがあります。外国人も多い。
韓国でさらにびっくりしたのが、サウナでは同じフロアで休むということ。
これ、大丈夫?と思ったら、
ドラマでも女性に痴漢行為に近いナンパをしようとするエピソードが出てきます。(あかんやんね)そういう女性を男性主人公が助けるみたいなお話
でも、それが文化なので気にしても仕方がないし、堂々と休みましょう 施設によっては男女個別広間もあります。
住んだりドラマを見て分かったこと。それは韓国では親戚が集まると、きちんと個別に布団を用意せず雑魚寝をするのです。(我が家は普段から半雑魚寝ですが)
この前親戚の家で、お酒を飲んだので急遽泊まりになったとき、一番に飲みつぶれた男性親戚が寝ているから、ねこもその部屋で先に子供と休みなさいと言われてびっくりしました
無理です‥。飲みつぶれてそのままで寝るなんて学生まで。今思えば学生でもよくはない。
私にはお客さんを、親戚でも異性と同じ部屋にするという発想すらない。まともな人なら男性も何かと面倒くさいし嫌でしょう。韓国でもアウトな人はアウトだと思います
こんなふうだったら居間でみんなで雑魚寝の方がいいし、お願いして女性部屋を作ってもらおうと思ったのですが、最終的にはオモニムと子供たちで寝ることができました 韓国でも少し遠縁の親戚同士が集まった時、夫婦や家族ごとに部屋は割れないのでやっぱり皆さん男女別に寝ていました。
銭湯で子供の男湯女湯の年齢については、田舎の女湯では大きな男の子を見なく気にしたことがなかったのですが、韓国でも日本と同じ問題があるのでびっくりしました 女湯に大きな子が入ってきてどうなのかと言う話です。韓国でも問題になるのですね。
そもそも子供自体があまりいないし、田舎と街ではやっぱり事情が違いました
個人的には小学校に上がった子は基本男湯。ただ個人差もあるからなんとも‥。男湯に女の子も今の時代はだめな気がします。うちの韓国の家族に女の子が男湯に行くという発想はないです。多分、連れていく父親もいないんじゃないかな。
小学校前でも大きい子は大きいですし、12歳とかはもう大人と同じ子も。私の知る限り小学生でも男の子は身長150〜170センチ。小5、小6なんて女の子でも私より背が高い子が多いです。
また日本オンユースで、障害のある大き目の子供のために、温泉など介助者を駐在させてほしいと言う話題もありました。
でも、それは難しいかと。人件費が凄いので、介助を常勤させるのはよほど余裕があるか、行政からの支援がないと無理かなあと。
そのかわり、随所随所で使える、旅行や外出の介護サービスがありますので、余裕のある方はそういうサービスを利用してみてはと思います💖
ただ、それなりの予算はいります。介護者もけっこう大変で、契約によっては約束の地点まで派遣員の自費で行くことになったり。近隣に派遣員がいないと県や都市を跨いで遠方から来ることも。交通費をもらっても時間的には見合わないこともあります。保険や契約も必要で、スケジュール、労力を考えると仕事する方は何かプラスがあるか好きでないと務まらなかったりします。
ただ、重い障害を持っていなくとも、私も体調によっては外出できないし、お金がなく人がいなければできないことは何かと多いので、こればっかりは仕方ないと。普段も節約生活で銭湯でさえ行けないし(TωT) 極寒でも家でシャワー。昔は行水も。
しかし逆に考えると、お金があれば介護者を雇い、男の子なら男湯に、女の子なら女湯に安心して入れてあげることができます
余裕がある方にはそんな旅行、外出の介護サービスをもあるので探してみて下さいね(きちんとした資格のある介護者や業者をご利用ください)まだまだ知られていない事業でもあるので、利用者が増えれば資格のある方にそういう介護のお仕事も広がっていくかと思います。
また、介護者もスケジュールを調整し、場合によっては状況確認をしてから仕事に来ます。できる限り交通費も含めプラスにお仕事ができるよう、代理店とよくお話をしてご利用されるとお互い気持ちがよいかと思います(2018年の情報です)
お年取りの方も、そんな方法もあるので「一人で銭湯や温泉に行けない」という時、ご利用してみてはいかがでしょうか