防衛省が国会に提出している防衛省設置法改正法案が野党の反対でストップしています。
防衛省設置法改正法案の内容は、「自衛隊が海外で活動を行う時、燃料や食料などをおたがいに融通しあいましょう、という協定をオーストラリアと結ぶ」というもの。(ACSAといいます)
ACSAはすでにアメリカとの間で結ばれていて、2国目がオーストラリアというわけです。
自衛隊の海外での活動が多くなる中、ACSAは有意義な協定といえます。
それに反対してるのが野党、自民党なわけですが、実は自民党、ACSAには賛成です。
では、なぜ法案に反対してるのか?というと、法案の中に「防衛審議官(という役職)の新設」があるからです。
財務省や外務省など、それぞれ中央官庁の中で役人の一番エラい役職は「事務次官」です。
そして二番目にエラいのが、この「審議官」という役職。
防衛省には、この「審議官」という役職がありません。
で、防衛省としては、何としても「審議官」という役職が欲しいということで、防衛省設置法改正法案の提出となったわけです。(役人はポストが大好きですからね。特に他省庁にあるのに、うちにないのは何故だ、ということです)
自民党が反対してるのは、この「審議官」というポストを新たに作ること。
ACSAに賛成の自民党は「法案から審議官ポスト新設を外すなら、賛成する」との立場ですが、法案を提出している防衛省は「考えていない」と言っています。
さて、これって何だかおかしくないですか?
そもそも法律を決めるのは誰の仕事でしょう?
当然、国会議員です。
ではそのための法案を出すのは?
議員ではなく、お役所ということでしょうか?
100歩譲って、それがアリ、としても、役所の出す法案を「この部分を切り離せ」、と最大野党が要請しても「イヤだ」とはねつける根拠、もしくは自信、はどこにあるのでしょうか?
三権分立を学ぶのは小学生。それくらい当たり前の国の制度ですが、実際の政治の世界では教科書通りの三権分立は行われてないようです。
でも、これっていいのか、悪いのか?はたまた仕方ないのか。どうなんでしょうね。
【怪盗ねこぴー http://www.nekopy.com/】
防衛省設置法改正法案の内容は、「自衛隊が海外で活動を行う時、燃料や食料などをおたがいに融通しあいましょう、という協定をオーストラリアと結ぶ」というもの。(ACSAといいます)
ACSAはすでにアメリカとの間で結ばれていて、2国目がオーストラリアというわけです。
自衛隊の海外での活動が多くなる中、ACSAは有意義な協定といえます。
それに反対してるのが野党、自民党なわけですが、実は自民党、ACSAには賛成です。
では、なぜ法案に反対してるのか?というと、法案の中に「防衛審議官(という役職)の新設」があるからです。
財務省や外務省など、それぞれ中央官庁の中で役人の一番エラい役職は「事務次官」です。
そして二番目にエラいのが、この「審議官」という役職。
防衛省には、この「審議官」という役職がありません。
で、防衛省としては、何としても「審議官」という役職が欲しいということで、防衛省設置法改正法案の提出となったわけです。(役人はポストが大好きですからね。特に他省庁にあるのに、うちにないのは何故だ、ということです)
自民党が反対してるのは、この「審議官」というポストを新たに作ること。
ACSAに賛成の自民党は「法案から審議官ポスト新設を外すなら、賛成する」との立場ですが、法案を提出している防衛省は「考えていない」と言っています。
さて、これって何だかおかしくないですか?
そもそも法律を決めるのは誰の仕事でしょう?
当然、国会議員です。
ではそのための法案を出すのは?
議員ではなく、お役所ということでしょうか?
100歩譲って、それがアリ、としても、役所の出す法案を「この部分を切り離せ」、と最大野党が要請しても「イヤだ」とはねつける根拠、もしくは自信、はどこにあるのでしょうか?
三権分立を学ぶのは小学生。それくらい当たり前の国の制度ですが、実際の政治の世界では教科書通りの三権分立は行われてないようです。
でも、これっていいのか、悪いのか?はたまた仕方ないのか。どうなんでしょうね。
【怪盗ねこぴー http://www.nekopy.com/】