早々に心拍確認できて喜んでいた矢先、
6週の終わり(妊娠初期)に会社トイレで大出血
→絨毛膜下血腫で切迫流産の診断
→7週スタートとともに自宅安静生活もスタート

となった私。

とりあえず2週間の休みとのことだけど……。
困ったことに、中々出血が止まらなかった。
大出血にはなっていなかったものの、
下着にちょこちょこつく茶オリ……。
「出血とまらないと安静期間延びちゃう……」
とトイレへ行く度に凹んでた。

安静期間中は、基本的には
ゴハン・トイレ・シャワー以外は
横になってましょうだった。
先生には伝えていたけれど、
今回急な休みだったので会社の仕事を
自宅作業させてもらうことにしていた。
先生いわく
まぁ座ってなら……無理はしないようにと。

上司も、無理はしないで良いと言ってくれたが
「さすがにコレだけは片付けます!!」
っというやつを3つほどを
自宅でやらせてもらう許可をもらった。

朝、旦那とコタを保育園へ送り出した後に
早速その仕事へとりかかっていた。
初日こそ、3時間くらい座っていられたが
段々座っているのも辛くなっていった。

というのも、
悪阻がどんどん悪化していったから。

吐き気と目眩と、あと謎の悪寒がすごくて
(熱はなかったのだけど)
座るじゃなく横にならないと「危ないな」
という感じになっていってしまった。

なので、上司に「この3つはやります!」
なんて言ったが、正直
「やっぱやるって言わなければ良かった」
と後悔した……。
やる気と体調が噛み合わなすぎ。
それでいて〆切日は変わらずやってくるし。
本当に、休み休みやって何とか片付けた

そんな感じだった。
※自分の見積りでは、3日もあれば余裕!

と思ってた仕事量のものが
結局必死になって1週間程かかってしまった。

恐ろしい…………。


<教訓>---------------
無理しないでいいと上司が言ってくれたなら
お言葉に甘えた方が負担も心配が少なくて良い。
無理はしないようにと病院でいわれたなら、
無理をすることになりそうな可能性は
念のため減らしておいた方が良い。
何が起きるか分からないんだから
(まさか悪阻が急に悪化するなんて……)。

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今までの人生、どこか
「何とかなるっしょ」で生きてきたからか
こんな当たり前のようなことに
今回初めて身に染みました。

(やっぱ、「絶対安静」と言われたら

 言葉通りおとなしくしてるべきだったんだろうな……)

 

出血で安静②謎の悪寒が酷くて@初夏なのに へ続く

 

そもそもの始まり「絨毛膜下血腫」の記事↓

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絨毛膜下血腫①突然の大出血@会社

絨毛膜下血腫②先生から言われたこと

絨毛膜下血腫③問題点と優先順位

絨毛膜下血腫④思いあたる原因と反省
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