小学校のほうの。
昼に8時間くらいの運転の後だし、警察にも捕まったのですが元気よく行ってきました
飲み会の話の前に、警察に捕まった話。
良くある一時停止しなかったやつです。
環状七号線から左に曲がる道、信号あるけどそのまま信号スルーで曲がれる場所です。
一応曲がる前には停止線で止まるようになってるので止まりましたが、その停止の時間が短かったようです。
・・・て、言うか、こういう場所って最初から警察は張ってますよね
「張ってる場所」ってだいたいどうでも良い場所です。
地元でも何ヵ所かありますが、
「ここじゃなくてあっちの道を張ってくれ!」
という場所ばかり。
本当にスピード違反や一時停止の取り締まりをしてほしいところなんて、実際には取り締まりした方が危ないような道なので、しないのかもしれません。
現に、私の捕まって停められた場所は珍しく三車線ある安全な場所でしたからね。
しかし、東京の人たちは優しい。
誰一人として警察に捕まった私をじろじろ見たりしてません。
まぁ、見てて
「地方ナンバーか。かわいそうに」
とは、思ってたかもしれませんが(笑)
警察の人は私の免許証を見て
「ゴールドですか!そうですか・・・安全運転ありがとうございます。今回二点引かれますが、3ヶ月無違反なら点数は返って来ます。」
お!ってことは3ヶ月後にはおとがめなし?
「ただ、違反の記録は残りますので免許証は次回ブルーになります。」
「あと、期限内にお支払いください。」
え~やっぱり甘くはなかった!
いくら?7000円?
期限内?4/8まで?
給料まで待ってくれ~!
免許証がブルーになるのもすごく嫌なのです!
だってだってあれがあるんですから・・・。
「講習のビデオ観賞」
いやだーいやだー怖いよー
ゴールド免許更新のビデオは、いたってソフトな内容です。
内容は死亡事故を起こした人のその後なんかを話してたりするだけで、(あぁ、気をつけよう!)って心も新たになる内容です。
そして、そういう場合回りの人たちは大抵携帯をいじったり寝てたりしてます。
そして時間も30分程度でした。
いまちょっと調べてみると、私のように軽微な違反者の免許更新の場合は、
「一般運転者講習」
というものになり、講習時間としては一時間みたいです。
もしかしたら、怖いトラウマビデオではなく半分婦警さんのお話、半分ビデオ(ソフトな)かもしれません。
うんうん!
そうに違いない!
そうであってほしい
一度、免許の更新の度に違反をしたことがありました。
うっかりなものばかりだったと思います。
なので、更新は3年毎になり
「違反運転者講習」
を受けることになったのです。
その時に、講習を二時間受けました。
半分は授業形式で、婦警さんからテキストをもらいそれに沿って交通ルールを教えられました。
寝てたり携帯をいじったりなんてできません。
そして、ビデオでの講習。
たしかその時、ゴールド免許更新の時とは違い婦警さんもちゃんとビデオを観てるか監視してた気がします。
その内容は、
事故の生々しい描写
加害者側からの状況と心情
被害者遺族の心情
救いようのない内容です。
こんな地獄があるのかと心底震え上がりました。
加害者の手記の場面なんて涙無くしては到底見られないし、被害者・・・幼いお子さんを亡くしたお父さんの話なんて自分の子供を重ねてしまいつらくてつらくて、未だにトラウマです。
そう!このビデオをまた観るしかないとか!
あ~もう!
なんで違反したかな?私は!
次の免許更新は確か来年だったような・・・。
運転に慢心はダメですね!
気をつけよう!
・・・あ、長くなってしまった!
飲み会の話はまた今度