黒豆ちゃんのこと&お知らせ | teamねこのて活動日記〜命を繋ぐために〜

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2018年4月に結成した兵庫県伊丹の「team ねこのて」です。保護と譲渡を主にしているボランティアグループです。M代表の自宅シェルターには、現在約80匹の保護猫が暮らしています。日々の活動を報告をしていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

teamねこのて応援ボランティアのFです。


今日は、先日保護された
『黒豆ちゃん』のお話を
書かせて頂こうと思います。





先日、行われた譲渡会&フリマの日。

わたくしFは、シェルターのお掃除の方を
担当していました。


少し早めにシェルターに着くと
M代表が、茶トラの子猫を連れて、
動物病院から、戻って来られた所でした。


子猫は、丹波篠山市の方が
保護をして下さり、
こちらに連れて来て下さったそうてす。



子猫の名前は、篠山にちなんで、
『(茶トラだけど)黒豆ちゃん』に
決まりました。




黒豆ちゃんの保護に至るまでのお話を
M代表から聞かせて頂きました。



黒豆を保護する前の事。


黒豆には兄弟猫がいました。


ガリガリに痩せていたので
何とか保護してあげたかったのですが
なかなか、捕獲する事が出来ず、
悲しい事に、近くで亡くなっていました。


『もしも、この子に兄弟がいたら、

今度こそ、絶対に保護しよう!』



M代表は、落ち込んでいるその方を励まして

その後、現れた黒豆を保護する事が出来たのです。




保護をして下さった方は

犬を飼っていらっしゃるので


猫の事は何も分からない中、

ましてや、捕獲器など見たこともない方が

メールや電話のやり取りだけで

本当に頑張って下さいました。




過酷な中で生き抜いて来た黒豆。

お兄ちゃんの分まで

絶対、幸せになってもらいたい!




そんな思いが届いたのか

先日、優しい里親希望者さんとのご縁があり

トライアルが決まりました。





『保護する事が出来た事、そして、

そこから更に里親さんに命を繋ぐ事が出来るのは

関わった人達の熱意や愛情があればこそですが、

そもそも、優しい人に発見してもらえる事は

奇跡的な事かも知れないね』


M代表の言葉が印象的でした。






シェルターにやって来た時の

黒豆ちゃん





ケージに入れてあげる所です。

(上のお部屋のニコヤと黒豆ちゃんが
 見つめ合ってるラブ




ケージで落ち着いた黒豆ちゃん。

すりすり〜
ゴロゴロ〜してくれましたおねがい



最初は、慣れない環境に、

ミャーミャーないていましたが



いっぱいご飯を食べたり


興味津々のシェルター先住の

ムラサメ兄ちゃんと、お話ししたら






安心してくれたようで、爆睡。

か、可愛い〜😍





ダイヤオレンジM代表の川柳コーナーダイヤオレンジ


黒豆へ

亡くなりし、兄の分まで幸せに』







!!ご支援をありがとうございました!!











⭐️お知らせ⭐️




大丸梅田店にゃん活部さんより


8月8日(土曜日)11時から12時


シェルターから、インスタLiveをしていただける

ことになりました笑い泣き


詳しくはねこのてのインスタをご覧ください。



ねこのてのインスタグラムはこちらからです❣️








楽しみにしてくださっていた方がおられましたら、

ごめんなさい‼️

5匹全部にお申し込みがありましたので

今回は中止となりました。



前々回の譲渡会で一番人気だったオアシスが

トライアル先の先住猫さんに受け入れて貰えず

残念ながら帰ってくることになりました。



性格の良い可愛いオアシスです。

シェルターでのお見合い、募集中です❣️

お申し込みは、ペットのおうちまでお願いします。



ねこのてのペットのおうちはこちらからです❣️





いつもご支援をありがとうございます‼️

teamねこのてのシェルターには、たくさんの

保護猫が暮らしています。

毎日、大量のフードや猫砂を消費します。

teamねこのてでは、アマゾンのほしい物リスト

を公開しています。

みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。



ねこのてのアマゾンほしい物リストはこちらからです‼️