これだけは覚えておきたい厳選ショートカットキー

作業効率アップ厳選ショートカットキー

パソコン初心者🔰の方に向けて、使う頻度が高いショーットカットキーを厳選しました!!

ショートカットキーとは

そもそもショーットカットキーとはなんでしょう?
 
ショートカットキーとはマウス操作に代えて、キーボードを使ってパソコンの操作を行う機能です。また、 特定の組み合わせで押すと何かが起こるように設定された、キーボードのキーの組み合わせのことです。
 

まゆみん♪

まゆみん♪
 
 
このブログでもご紹介しましたが、何もした覚えがないのに、急にへんてこなマークが現れたとか、画面が回転しちゃったケースがありましたよね?

特定の組みあわせを・・・触ってしまったのでしょうね(笑)

 

ショートカットキーは、ExcelやWordなど‥を含めると500個以上あるといわれていますびっくり共通するショートカットキーとアプリケーション、Windows、ブラウザなどの独自のものがあります。

 

ショートカットキーを覚えることで、キーボードから手を離してマウスに持ち替えるという煩わしさがなくなり、文章の編集をする時などは、効率よく作業を進めることが出来ます^^

 

…とはいえ、全部を覚えることは出来ません(;^_^A
初心者🔰の方に向けては、まずは共通ショートカットキーを覚えましょうニコ

覚えて使って効率アップ!ショートカットキー活用術

Windowsで用いられる主なキーボードショートカットの一例

※Ctrlは優秀なキーです。まずはこれから攻略しましょう!!

 

ハートオススメショーットカットハート

Ctrl+X → 選択した項目を切り取る
Ctrl+C → 選択した項目をコピーする
Ctrl+V → コピー/切り取りした項目を貼り付ける
Ctrl+Z → 1つ前に戻る
Ctrl+Y → ↑の操作を戻す
Ctrl+S → ファイルを保存する
Ctrl+F → ページ内を検索する

Ctrl+H →置換する

Ctrl+P → 印刷する

Ctrl+A → 全ての項目を選択する
Alt+Tab → ウィンドウの切り替え
Windowsキー+D → すべてのウィンドウを最小化

 

コピー・切り取り・貼り付け(コピー・カット・ペースト)3点セット

マウスを使って、範囲選択してメニューをクリックして……という操作で行っていたコピーや切り取り、貼り付けを、キーボード操作だけで出来てしまうと、作業効率が格段にアップしますよピンク音符

 

Ctrl+C 、Ctrl+X、Ctrl+V 

 

この3つは、セットで覚えておきましょう。文字だけでなく画像にも使えます^^

1つ前(直前)の状態に戻す

パソコンでいろいろ作業をしていると、入力ミスや操作ミスをしてしまうことがあります。例えば、Wordで文章を作成しているときなど、文字を間違って入力していまい、「さっきの状態に戻したいあせる」と思ったことはありませんか?

 

そんな時に使うショートカットキーが、1つ前(直前)の状態に戻す、Ctrl+Zです。

 

●元に戻し過ぎてしまったときはどうすればよい?

WordやExcelなどのアプリケーションでは、直前の操作だけではなく、複数回操作を戻すことができる仕様になっているため、つい「Ctrl」+「Z」を何度ももしてしまい元に戻し過ぎてしまうこともあります汗

 

もし元に戻し過ぎてしまった場合は、Ctrl+Yで操作をやり直すことができます上差しCtrl+Zとセットで覚えておくといいですねピンク音符アプリケーションによっては動作しないこともあるのでお気を付けを。

ウェブページやファイル内の単語一発検索

検索して辿り着いたページの情報が多すぎて、自分が見つけたい単語やフレーズ、文章をなかなか見つけることができない場合は、「検索」のショートカットキーCtrl+Fを使いましょう。
 
パソコン猫の手

文字の置換(ちかん)を一瞬で行う

ExcelやWordを使っていて、”株式会社”と入力したものの、”(株)”に置き換えたいといった場合があります。

そんなとき、ひとつひとつ修正していくのは、とても手間がかかります。「置換」のショートカットキー
Ctrl+H を使えば、一瞬で文字の置き換えが出来ます。
 
置換という操作は、文字を一括で置き換えるだけでなく、文字を一括で消去するという使い方もできるため、覚えておくと重宝しますよニコチョキ

印刷

「印刷する」という操作も頻繁に行う操作のひとつです。


主に、インターネットの閲覧ページや、WordやExcelのファイルを印刷することが多いと思います。使用頻度の高い印刷は、Ctrl+P を覚えて、手間を省きましょう。

ファイルの保存

Word、Excel、PowerPointで資料を作成……もう少しで完成するというときに、誤ってファイルを保存せずに閉じてしまったり、パソコンが急に動かなくなってしまった経験はありませんか?

 

まだ一度も保存をしていなかった場合には、はじめから作り直しをしなくてはなりませんガーン
「保存」のショートカットキーは、Ctrl+Sです。

 

ファイルに変更を加えたら、こまめに「Ctrl」+Sを押す癖をつけておくと不測の事態が起きたときにリスクを減らすことができるので、ぜひ覚えて活用してください。

 

●F12を使った保存方法

WordやExcel、PowerPointなどのソフトウェアでは、「F12」キーを使った保存方法もあります。

 

「F12」キーを押した場合は、必ず新規保存として処理がされ、「名前を付けて保存」画面が表示されます。

元のファイルは残しておいて、現在編集しているファイルを別保存しておきたいときなどに便利です!!

すべて選択を一瞬で行う

「フォルダーの中にあるファイルを、すべて削除したい」、「書いた文章をすべて消して、はじめから書き直したい」
など、すべて選択したいという場面では、
Ctrl+A が役立ちます。

デスクトップ画面を瞬時に表示させる

デスクトップ画面を表示したいのに、たくさんのアプリケーションを起動していると、その画面(ウィンドウ)をひとつひと閉じたり、最小化していく操作は、表示されている画面が多ければ多いほど手間がかかり、非効率ですショボーン
 

Windowsキー+Dは、表示されている画面(ウィンドウ)をまとめて最小化して、デスクトップ画面を一瞬で表示させるショーットカットキーです^^

 
パソコン笑顔
 
 
 

「Shift」キー・「Ctrl」キーの豆知識

ショートカットキーに使われる、「Shift」「Ctrl」「Fn」「Alt」「Windows」は、それぞれ意味を持っています。

 

キーボードの基本構造は、限られた数のキーをフル活用するために、「表層的な機能」と「奥に隠れた機能」の二重構造になっています。

 

例えば「Shift」や「Fn」(ファンクションキー)は、「表層的な機能」を引き出すためのキーで、「Ctrl」は「隠れた機能」を引き出すためのキーです。

 

奥に隠れた機能を引き出すCtrlは、「C」や「V」を押すことで、「コピー」や「ペースト」の機能を持つことになります。でも、そんなことどこにも書いてないですよね。これも、限られた数のキーをフル活用するために考えられたことです。

 

それぞのキーの意味を知れば、沢山あるショートカットキーですが、なんとかなりそうな気がしませんか?

少しづつ覚えて超最速で扱えるようになると良いですねニコ

 

 パソコンをするまゆみん♪

 

 
 

 

 
 
 
 
 
 

 

知らない、出来ないは伸びしろがあるビックリマーク

 

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