蛍の乱舞。第2章 後編 | ねこのたてがみ

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初めて手筒花火を見た時の、感動というか

度肝を抜かれたのが忘れられない。

 

 

 

Yahoo!天気では『大雨』

Googleでは『大雨・嵐』だそうな

富士宮からオハヨ〜ございます。

 

嵐、って何かスゴいインパクトありますね汗

 

 

今日は21日の蛍撮影の後編をご覧下さい。

 

いつもの用水路から、地元のおじさん

オススメの場所に移動して来ました。

 

同じ用水路のちょっと下流です。

 

成る程、めちゃめちゃ飛んでるわハッ

 

 

前記事にも書いたように、この日は

月齢12.9の月明かりが煌々で。

 

しかも、ここだと月光は逆光。

 

用水路がイイ感じに輝きました。

 

 

三脚担いで数分の移動なんですが

おじさんによれば、ココといつもの場所とでは

蛍の群れ?が違うのではないかとのコトでした。

 

コチラでこんなに飛ぶようになったのは

ここ数年のコトなので

大雨とかで流された幼虫が居付いて

繁殖していったのではないかと。

 

確かに、飛んで行く方向は

いつもの場所だと川下→川上

ココは川上→川下と、逆ですしねぇ。

 

 

チナミに、幼虫のエサになるカワニナは

この用水路一帯に「わんさかいる」そうです(笑)

 

蛍は清流にしか棲めないと言われますが

そもそもは餌になるカワニナが

清流でしか生息できないんですよ。

 

源氏蛍と違って平家蛍は

モノアラガイなど色々な巻貝を食べるそうです。

 

 

最後にもう1度、いつもの場所へ。

 

今現在はもう、用水路ではなく川の方が

ピークを迎えていると思います。

 

第3章、早く行かなくては(笑)

 

 

ハナちゃんの『お寛ぎ』スタイル。

ポロンちゃんの『お寛ぎ』スタイル。

 

 

コスモスハチご訪問ありがとうございました。コスモスハチ