こんにちはキャンディードロップです(*^▽^*)
最近、娘が８時には布団に入り９時には寝るので
好きな事する時間が増えました。
「ダメな私に恋してください」子供が寝た後に観てます。
大好きなaikoさんがドラマの主題歌を歌って
くれて、歌詞をみたら
号泣・o(；△；)o
最近、感動の多い事。。。。
以下歌詞ですが↓私なりの解釈で意味を考えました。
歌詞の出だしはこんな感じ
嫌いになればいい 僕のことなんて忘れて
嫌いなになる言葉ばかり並べてた
何も見えなくて 全然良かったんだ
君の笑った顔だけで良いと思ってた
男の人の台詞から入るんです。
そして「嫌いになれば良い」と言いながらも
「君の笑った顔だけで良いと思ってた」
かなり矛盾だと思いますが
優しさだけが「愛の形」ではないですよね？
ドラマの中で「主任」は「深キョン」にダメ出しばかりするし
悪口ばかり言うんですが、全部アドバイスなんですよ
「なにも見えなくて全然よかった」
好きな気持ちが何処かにあって
気づかない振りをしていたという感じでしょうか
サビの部分ですが↓こんな出だし
僕の前から消えた 君の心が消えた
あたしはね あなたのことが好きなんだよ
信じられてた瞬間は本当に瞬間で
もっと もっと もっと もっと
ねぇもっと側にいたかった
もっと もっと もっと もっと
ねぇもっと側にいたかった
サビの部分で、男性と女性の気持ちが
歌われているんです
君の心が消えた＆私はあなたが好き
すごく、独特な歌詞の書き方
言ってる事も男女せい反対で
2人がすれ違ってる心が表現されてますよね
ドラマの中で「深田さん」
は他の人と「結婚する」とまで言ったのです
でも主任が好きで結婚をやめてしまった
すれ違う心
「もっとそばにいたかった」と言うのは２人の心なのかな？
続き↓
「枯れていく季節に花があって」
「ずっと鮮やかで立っているから」
「摘んで僕だけのものにしたくて」
「ちぎったところから黒くなって」
と言う歌詞があります
哀しい色の世界の中に鮮やかな君が（花が）
立っていた、眩しくて、欲しくても手にできず
壊したくなって、何度もふみ潰そうとして
自分の気持ちが黒くなったいった
という感じでしょうか？
主任んは深田恭子さんを
会社時代「イジメても、イジメても辞めないやつ」や
「人の仕事のフォローばかりして残業していた」
と言ってました。
凄く良く見ていたし、本当は彼女を「尊敬」してたの
かもしれないですね。もうこの頃には好きだったのかも？
最後の方の歌詞↓
「見違えるほど綺麗にならないで」
「日差しの強い日まつげの影」
「少しかすれた声を触った」
「全てを包み込んだ僕の腕」
「見違えるほど綺麗にならないで」
突然、彼女を恋愛の対象として言葉にしだしました。
自分のアドバイスで成長していく彼女
彼女に近づいた事で
自分の気持ちに気づき出して
自分のそばで、自分の中で
綺麗になっていく
彼女がとても怖かった
でも彼は彼女の全てを
包み込みたくなってしまったのでしょうか？
それとも自分から突き放し
離れていく彼女を包み込んだのでしょうか？
「 枯れていく季節の日」
と
「日差しの強い日」
対照的に見える歌詞がでてきます
彼の環境も心も彼女によって変わった事が現れているのかな
以下、後半の歌詞↓
誰も知らなくても明日が曇りでも
約束がなくてもそれでいい
少しだけ冷えた君の手のひらを
温められたらよかった
自分の気持ちはだれも知られず
自分は暗い曇り空の中にずっと居てもいい
君にもう会えなくてもそれでいい
この瞬間だけでも彼女の心を温めてあげたい
凄い自己犠牲な
複雑な恋を表現してるなと思いました
２人が両想いなのに
上手くいかない時もありますよね
相手がダメじゃなくて「自分がダメな人間」だと
おもってしまってる時とか
「主任」は心に深く好きな人がいる役で
もし、「深田恭子」さんと付き合っても
２番目の人にしてしまうかもしれないと
ドラマを観ておもいました
そしたら、自分は悪い役になっても彼女を
突き放すしかない、それが彼女への愛だから。
あくまで私の解釈ですが
切ない歌詞:(T-T):です
さて、ドラマはどうなるかな？どうなるかな？
今回のaikoさんの歌詞はかなり原作に寄り添った歌詞だなと
まさか「主任」よりの歌詞とは。。。
aikoさんのすれ違う恋心の表現力に脱帽です
↓「もっと」の全部の歌詞です（間違ってたらすいません）
もっと もっと もっと もっと
ねぇ もっと 傍に居たかったんだ
嫌いになればいい僕の事なんて忘れて
嫌いになる言葉ばかり並べてた
何も見えなくて全然よかったんだ
君の笑った顔だけで良いと思ってた
枯れていく季節に花があって
ずっと鮮やかで立っているから
摘んで僕だけのものにしたくて
ちぎったところから黒くなって
僕の前から消えた 君の心が消えた
あたしはねあなたの事が好きなんだよ
信じてられた瞬間は本当に瞬間で
もっと もっと もっと もっと
ねぇ もっと 傍に居たかったんだ
いつの間に伸びた癖のある後ろ髪
緩やかに跳ねてどこに飛んでった
振り返るのは僕 前を向くのは君
重なった道で何度も確かめたのに
見違える程綺麗にならないで
日射しの強い日のまつ毛の影
少しかすれた声を触った
全てを包み込んだ僕の腕
僕の前から消えた 君の心が消えた
あたしはねあなたをずっと見てたんだよ
反らした視線の先 出会いのサインが解けた
もっと もっと もっと もっと
ねぇ もっと 一緒に居たかったんだ
誰も知らなくても 明日が曇りでも
約束はなくても それでいい
少しだけ冷えた君の手のひらを
温められたら良かったはずなのに
僕の前から消えた 君の心が消えた
あたしはねあなたの事が好きなんだよ
信じてられた瞬間は本当に瞬間で
もっと もっと もっと もっと
ねぇ もっと 傍に居たかったんだ
もっと もっと もっと もっと
ねぇ もっと 傍に居たかったんだ
みなさん聴いてみてください(*^▽^*) 感動します
それでは、来ていただいてありがとうございます。
１５歳くらいから音楽無しでは
生きられないキャンディードロップでした(￣▽+￣*)