こんにちは、安藤梨鈴です。
東京、目黒近郊で、いつも楽しくレッスンさせていただいています。
スタジオアロイのレシピは、タイの王宮料理の考え方がベースにあります。
マイルドで、きつい味が苦手な方にも、喜んでいただいています^^
タイ料理は
発酵調味料 × ハーブ × 野菜
伝統医学と薬膳タイ料理で、毎日を軽やかに過ごしましょう!
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コブミカンの使い方についてご質問をいただきましたので、本日はそのポイントについて詳しくお話しします。
コブミカンはタイ料理でよく使われるハーブの一種で、特にその香りが特徴的です。
まさにタイの香り、という風におっしゃる方も多いコブミカン。
上手な使い方をご紹介します^^
目次
コブミカンとは
コブミカンの使い方
食べる場合
食べない場合
コブミカンを使った料理の例
まとめ
コブミカンとは
コブミカンの使い方
食べる場合
食べない場合
コブミカンを使った料理の例
まとめ
1. コブミカンとは
コブミカン(バイマックルー)は、タイ料理で広く使われる柑橘類の一種です。
ゴツゴツした実がなるところからこの名前がついています。
香りが非常に強く、料理に特有の風味を加えるために使われます。
日本では、実はなりにくく、生を手に入れることはできません。
葉っぱが主に使われます。
2. コブミカンの使い方
料理で食べる場合
コブミカンの葉っぱは、細かく刻んで食べることができます。
固いため、料理で使う時は細かく刻んで食べます。
例えば、サラダや蒸し料理のトッピングとして使うと、爽やかな風味が楽しめます。
また、新芽の時期に収穫された葉っぱは柔らかく、刻まずそのままでも食べやすいです。
食べない場合
コブミカンの葉っぱは、煮込み料理やスープにそのまま入れることが多いです。
例えば、トムヤムクンやグリーンカレーでは、香り付けや臭み消しとして使用されますが、食べることはオススメしません。
葉っぱが硬いため、食べずに残します。
3. コブミカンを使った料理の例
トムヤムクン: コブミカンの葉っぱをそのままスープに加えて香り付け。
カレー: 煮込みの際に香り付けとして使用。
サラダ: 細かく刻んでトッピング。
トッピング: ホーモックや茶わん蒸しなど、料理に刻んだ葉っぱをトッピングして風味をプラス。
カオクアの入ったラープ
その他:カオクアに入れると風味が増して美味しい
まとめ
コブミカンはタイ料理で重要な役割を果たすハーブです。
食べる場合は細かく刻んで使用、食べない場合は香り付けや臭み消しとしてそのまま加えます。
コブミカンの活用法をぜひ試して、タイ料理の魅力をさらに引き出してみてください。
メルマガでは、さらにオススメレシピや保存方法なども詳しくご紹介します^^
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