こんにちは、安藤梨鈴です。
東京、目黒近郊で、いつも楽しくレッスンさせていただいています。
スタジオアロイのレシピは、タイの王宮料理の考え方がベースにあります。
マイルドで、きつい味が苦手な方にも、喜んでいただいています^^
タイ料理は
発酵調味料 × ハーブ × 野菜
食べることで、免疫力をアップ、できますよ^^
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さて、先日の記事でドライグリーンカレーをご紹介しましたが、

美味しくできました!でも、ココナツミルクが余ってしまいました。
とのお声をいただきました。
微妙な量ですみません💦
でも、入れると美味しいのですよ〜(言い訳)
ちなみに、今回のように少量の場合はパウダーを使うのもオススメです。
ということで、本日はココナツミルクの保存方法についてご紹介します。

開封したココナッツミルクが余った時は、以下の様な方法で保存しましょう。
1.ココナッツミルクが缶に入っている場合は、保存容器に入れ替える
2.紙パックのココナッツミルクは、そのままで大丈夫だが、ラップで包む
3.チャック付き袋に入れ替える場合は、空気を抜き、冷蔵庫に入れる
2.紙パックのココナッツミルクは、そのままで大丈夫だが、ラップで包む
3.チャック付き袋に入れ替える場合は、空気を抜き、冷蔵庫に入れる
これは、冷蔵保存した場合の対応です。
上記の方法で保存した際の賞味期限は、2〜3日となります。
暑い季節だと1~2日で変質することもあります。
ココナッツミルクは酸化しやすく缶のままの保存には向きません。
缶に入っている場合は、必ず保存容器に入れ替えましょう。

紙パックの場合は、そのままで大丈夫ですが、なるべく空気に触れないようにラップをします。
一番空気に触れにくいのは、チャック付き袋に入れる方法ですが、少し手間かもしれません。
お好みの方法で保存して下さい。
ここまでが冷蔵の話。

オススメは、冷凍です。
私は、翌日使う予定がない限り、大抵は冷凍してしまいます。
冷凍保存することで、日持ちが伸びて酸化も防げ、鮮度を保ったまま使用できます。
こちらも、
1.保存容器に入れ替える
2.チャック付き袋に空気を抜いて入れる
2.チャック付き袋に空気を抜いて入れる
の二つです。
少量ずつ使いたいのであれば、製氷機で凍らせて使う分だけ出す、という方法もあります。
が、酸化しやすいのは変わりませんので、冷凍やけなどをしないよう、早めに使い切ることが肝心です。
冷凍で保存した場合の保存期間は、約1か月です。
また、必要分だけ取り出して使いたい場合は、良く混ぜてから冷凍します。
ココナツミルクは分離しやすいため、均一にしてから凍らせるとムラがなくなります。

解凍する時は、自然解凍出来ますし、火にかけて使用するのであれば、凍ったまま鍋に入れても大丈夫です。
様子がおかしいと感じたときは、
・表面に膜が張っている
・トロリと粘度が高くなっている
・黄色っぽい固まりがある
・酸っぱい臭いがする
かどうか確認しましょう。
以上のようなときは、痛んでいる可能性が高いです。
ココナッツミルクは、雑菌が繁殖しやすく、油分も高いため風味も落ちやすい傾向があります。
ちなみに、開封時に表面に油が浮いているものは、古くなって油も参加している可能性が高いので、使わないようにしましょう。

最後に、ドライグリーンカレーを作ってココナツミルクが余ってしまった場合は、こちらのタピオカデザートで大量消費できますよ^^↓
タピオカとコーンのココナツ汁粉
良ければ、ご参考になさってください♪
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