ココナツミルクが余ったら:オススメの保存方法 | 東京・武蔵小山 プリンセス直伝の薬膳タイ料理とタイの伝統医学を学べるタイ料理教室

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東京の武蔵小山、洗足にあるタイ料理教室「スタジオアロイ」プリンセス直伝の薬膳タイ料理が学べます。自家製ハーブでトムヤムクン、グリーンカレー、ガパオなどを作ります。目黒、品川、大岡山などから、オンラインは遠方から参加くださいます。タイ伝統医学の体質改善講座も

● ココナツミルクが余ったら:オススメの保存方法

こんにちは、安藤梨鈴です。

東京、目黒近郊で、いつも楽しくレッスンさせていただいています。

スタジオアロイのレシピは、タイの王宮料理の考え方がベースにあります。

マイルドで、きつい味が苦手な方にも、喜んでいただいています^^

タイ料理は

発酵調味料 × ハーブ × 野菜


をたっぷり使います!

食べることで、免疫力をアップ、できますよ^^


レッスンのお申込みは、こちらから

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さて、先日の記事でドライグリーンカレーをご紹介しましたが、



美味しくできました!でも、ココナツミルクが余ってしまいました。

とのお声をいただきました。

微妙な量ですみません💦

でも、入れると美味しいのですよ〜(言い訳)

ちなみに、今回のように少量の場合はパウダーを使うのもオススメです。

ということで、本日はココナツミルクの保存方法についてご紹介します。



開封したココナッツミルクが余った時は、以下の様な方法で保存しましょう。

1.ココナッツミルクが缶に入っている場合は、保存容器に入れ替える


2.紙パックのココナッツミルクは、そのままで大丈夫だが、ラップで包む


3.チャック付き袋に入れ替える場合は、空気を抜き、冷蔵庫に入れる

これは、冷蔵保存した場合の対応です。

上記の方法で保存した際の賞味期限は、2〜3日となります。

暑い季節だと1~2日で変質することもあります。

ココナッツミルクは酸化しやすく缶のままの保存には向きません。

缶に入っている場合は、必ず保存容器に入れ替えましょう。



紙パックの場合は、そのままで大丈夫ですが、なるべく空気に触れないようにラップをします。

一番空気に触れにくいのは、チャック付き袋に入れる方法ですが、少し手間かもしれません。

お好みの方法で保存して下さい。

ここまでが冷蔵の話。



オススメは、冷凍です。

私は、翌日使う予定がない限り、大抵は冷凍してしまいます。

冷凍保存することで、日持ちが伸びて酸化も防げ、鮮度を保ったまま使用できます。

こちらも、

1.保存容器に入れ替える

2.チャック付き袋に空気を抜いて入れる


の二つです。

少量ずつ使いたいのであれば、製氷機で凍らせて使う分だけ出す、という方法もあります。

が、酸化しやすいのは変わりませんので、冷凍やけなどをしないよう、早めに使い切ることが肝心です。

冷凍で保存した場合の保存期間は、約1か月です。

また、必要分だけ取り出して使いたい場合は、良く混ぜてから冷凍します。

ココナツミルクは分離しやすいため、均一にしてから凍らせるとムラがなくなります。



解凍する時は、自然解凍出来ますし、火にかけて使用するのであれば、凍ったまま鍋に入れても大丈夫です。

様子がおかしいと感じたときは、

・表面に膜が張っている
・トロリと粘度が高くなっている
・黄色っぽい固まりがある
・酸っぱい臭いがする


かどうか確認しましょう。

以上のようなときは、痛んでいる可能性が高いです。

ココナッツミルクは、雑菌が繁殖しやすく、油分も高いため風味も落ちやすい傾向があります。

ちなみに、開封時に表面に油が浮いているものは、古くなって油も参加している可能性が高いので、使わないようにしましょう。



最後に、ドライグリーンカレーを作ってココナツミルクが余ってしまった場合は、こちらのタピオカデザートで大量消費できますよ^^↓

タピオカとコーンのココナツ汁粉

良ければ、ご参考になさってください♪



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