パクチー嫌いは遺伝かも、しれません^^ | 東京・武蔵小山 プリンセス直伝の薬膳タイ料理とタイの伝統医学を学べるタイ料理教室

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東京の武蔵小山、洗足にあるタイ料理教室「スタジオアロイ」プリンセス直伝の薬膳タイ料理が学べます。自家製ハーブでトムヤムクン、グリーンカレー、ガパオなどを作ります。目黒、品川、大岡山などから、オンラインは遠方から参加くださいます。タイ伝統医学の体質改善講座も

パクチー嫌いは遺伝かも、しれません^^

こんにちは、安藤梨鈴です。

東京、目黒近郊で、いつも楽しくレッスンさせていただいています。

スタジオアロイのレシピは、タイの王宮料理の考え方がベースにあります。

マイルドで、きつい味が苦手な方にも、喜んでいただいています^^

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あなたも、タイ料理を食べて、免疫力を上げましょう^^

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昨日は、パクチー嫌いの方のお悩みでした。


パクチーが嫌いでも、タイ料理好きと言えるか?

という質問でした^^

今日は、その続きです。

そもそも、タイ料理のイメージが強いパクチーですが、ヨーロッパでも、中南米でも、普通にハーブとして使われています。

英名は、コリアンダー。

日本名は、こえんどろ。



これは、おそらくメキシコ名のシアントロから来たものだと思われます(文献が見つかっていないので、推察ですが)

そして、このパクチー嫌いですが、実は遺伝子レベルで決定されている場合もあるそうです。

ある研究のオンライン調査で、パクチーが好きと答えた方の遺伝子と、嫌い、わからないと答えた人の遺伝子を比べると、パクチーが嫌いと答えた人の遺伝子には、特徴があったそう。

つまり、パクチーが嫌いなのは、遺伝かもしれません。

ちなみに、文献によると、ヨーロッパの人達も、やはりパクチーが嫌いな方がそこそこいるようです。

あの、独特の匂いは、日本だとカメムシの匂いと言われていますが、ヨーロッパでは、石鹸の匂いに感じるそうです。

お国柄があって、面白いですね^^

お悩みに戻りますが、パクチーが嫌いでも、食べれるタイ料理はたくさんありますので、大丈夫です。

遺伝かもしれませんので、そこまで気にする必要はないと思いますよ^^

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