1年に100頭の猫の死~板橋区 猫の保護団体の多頭飼育崩壊 | 猫のあしあと  

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問題の例の団体

年に100頭ずつ死んでいた事実。

 

 

 

 

 

 

 

 

冷蔵庫には常に数体の猫の死体が

10日から2か月保存されて

酷い腐敗臭を放っていました。

 

 

 

 

捕獲してシェルターに入れた時点で満足で

医療にかける子はごく一部です。

某代表は公言していました。

医療は里親がするもの。

この子たちはここにいれば幸せ。

死ねばそれまで。

 

 

 

 

某代表は2011年から現在までに、700頭の猫を譲渡していることがご自慢です。

単純計算で年に100頭の譲渡ですが、100頭ずつ死なせている事実をどう捉えているのでしょうか。

某代表が譲渡数を自慢した際に、代表のご主人が「100頭死なせているじゃないか」と言うと、

烈火のごとく怒ったそうです。

 

 

 

 

 

里親募集を行っている、

10才のお澄さんの場合

糖尿病でインシュリン治療が必要ですが行っていません。

医療は里親が行うもの。

死んだらそれまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

つぶらな瞳の可愛い女の子がいました。

素手で猫のトイレを掃除していた某代表が、

その子の眼に触れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日その子の上下の瞼はぷくぷくに腫れ上がり

ボランティアがあわてて病院に連れて行きますと言うと

某代表は「こんなのいつも私が治しているから大丈夫」と言いました。

 

 

 

 

つぶらな瞳は2度と光も感じることができなくなりました。

両目を失明したのです。

 

 

 

 

全く危機感なく

今も猫を増やしています。

たくさんの猫の里親募集を行っていますが、

猫の譲渡についても信じがたいことを当たり前のように

行っています。

 

 

 

 

 

 

 

◆さらに追記◆

 

コメントにお答えすることは避けようと

一旦コメント欄を閉じましたが

関係者とも相談の上、お話しできることは

お話しさせていただきます。

 

行政に働きかけるべきだったのではとの疑問については

ネットニュースで報じられる以前より、様々な対処を続けてまいりました。

当然のことながら、現在、動物愛護相談センター、警察、保健所が動いております。

また弁護士の指示のもと、当該団体への文書も送付しております。

現時点での打てる手はすべて打っている状況です。

 

個々のコメントには返信ができないかもしれませんが、

可能な限りお答えしていきたいと思っております。

今後とも宜しくお願いします。

 

 

 

 

◆追記◆

 

コメントをくださった方々へ

 

せっかくご丁寧なコメントをいただきましたが

当該団体への対応については、現時点でお話しすることは

できません。

いつかその詳細をお話しできることを願うとともに

現在の発信の目的は、「保護依頼」「捕獲依頼」を

なくすことです。

ご理解、ご協力をお願いいたします。