板橋区 猫の保護団体の多頭飼育崩壊 | 猫のあしあと  

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すっかりサボりまくっていたブログです…(汗)

4月のTNRのあとリリースした子の姿が見えなくなり

捜索したり、次々未手術の子に遭遇したり

大問題の強烈キャラの餌やりさんに会ったり…

子猫を拾ってしまったり。

私の活動にも様々ありましたが、

同じ板橋区内で

猫の保護団体の多頭飼育崩壊が起こってしまいました。

少なからずご縁のあった団体、代表で

猫の数が半端な数ではありません。

 

 

 

 

弁護士ドットコム 6月8日記事

 

 

 

昨年末には猫の数は200頭に達し

里親募集により170頭に減ったものの

適正管理の行える数

自身の財力も度外視して

現在もまた増やし続けています。

捕獲してシェルターに入れた時点で

満足なようで、医療にかけることなく

年間100頭の猫を死なせています。

今年だけでも短期間に20頭以上を死なせています。

 

 

 

元ボランテイアの方の話を聞けば聞くほど

保護とは名ばかりで

典型的なアニマルホーダーです。

 

 

 

 

私自身もお話しすることは幾つもありますが

既に専用掲示板が立ち上がっており

多くのコメントが寄せられています。

また数多くのメールが寄せられており

その多くはお怒りのものです。

 

 

ヌコの箱船

 

 

 

実際に関わった方々の生の声です。

読み進むほどに暗い気持ちになりますが、

私達よりも誰よりも、無計画な行動により

苦しむのは猫です。

 

 

 

 

今後もこの件は目をそらすことなく、

追っていきます。