今日の朝ごはんはレモン。皮をむいてそのまま食べます。すっぱすぎます。

飲み物はレモネード。レモンの皮をむいて、実をミキサーに入れて、砂糖とかはちみつを入れて、甘くして飲みます。それでもちょっと酸っぱいです。

昼まで時間があるので、レモンのガムを噛んでやり過ごします。

さて、昼ごはんです。

昼ご飯は、レモン風味のパスタを作ります。

パスタを2つかみして、場合によっては3つかみして、フライパンに塩少々とオリーブオイル少々と水150ccから200ccを投入して、弱火から中火の火力でいい具合に柔らかくします。そしてあらかじめ用意しておいた、イカのリングと皮を取ったレモンと大量のキャベツを投入します。美味しそうな匂い、色になったのを確認して、そこで、多めにオリーブオイルを入れて、絞ったレモン汁、次に塩コショウを入れます。コンソメも一かけら入れちゃいます。すべていい感じになじんできたら、唐辛子とレモンの皮を微塵切りにしたものを投入したら出来上がりです。

飲み物は、レモンチューハイにしましょう。お酒なので、乗り物を運転しない日に飲むようにしましょう。汁物は、レモンのお澄まし汁です。作ったことないので、頑張って作ってみましょう。

さて、夕方まで時間があるので、楽曲のタイトルにレモンがつくものを手当たり次第に聴きましょう。その際は、レモンを片手に持ちながら音楽に浸りましょう。きっとあなたはレモンになったかのような気分になるでしょう。

レモン人間になったところで、最後は晩御飯を食べます。もちろんレモンを用意します。そう、晩御飯はレモンのステーキです。大きめのレモンを用意して、ステーキみたいな形に切ってみましょう。焼くか焼かないかはあなた次第です。これも作ったことがないので、頑張ってみましょう。焼いたほうが美味しかったのか焼かない方が美味しかったのか、感想を楽しみにしています。

ちなみに私は、レモンはポッカレモンをかけるだけ派です。

無責任ですね。

 

終わり

 

ねこねずみ

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タクシーねずみ

 

 

私は、毎日タクシーに乗っている。なぜなら、タクシーのあの独特な白いシートも好きだし、タクシー運転手さんが喋りかけてくれて、面白い話題を振ってくれたりもするからだ。

毎日タクシーに乗るわけだから、当たり前に同じタクシー停留所から乗っているので、同じ運転手さんに運転してもらうこともよくある。私のことも覚えてくれているので、前回乗った時の会話を覚えていてくれていて、その続きだったりの話をしてくれたりもする。

毎日毎日、いろんな人をあんな狭い?車内でいろんな人の顔を見たり、話しを聞いたり、話したりするので、見ざる、言わざる、聞かざるを逆にシフトして、脳機能をフルスロットルで動かさなければならない。運転中に話しかけてくるのは、運転に集中できないように思えて、良いように思わないようにいる人もいるかもしれない。

でも、そんな運転手さんと会話するのが好きな人もいたりする。

私の認識だと、今のところ、道路交通法とか運転のルールには違反していないみたいだ。

タクシー運転手になるには、普通自動車の免許じゃなれないらしい。タクシー会社に入社してから取得するのか、入社する前に取得しておかないといけないのかもよく調べていないので分からないけれども、入社してから取得する仕組みのほうが、タクシー運転手になるのが気軽なような気がして、タクシー運転手を目指す人が増えそうな気もする。

もう実際そういう仕組みなのかもしれない、目指したことは無いからわからない。視力が良かったら目指していたかもしれない。

そんなこんなで、毎日、タクシーにお世話になっている私だが、海外映画のTaxiみたいなのにめぐり合ってみたい気もする。いや、絶対あんなのにめぐりあったら、私ももれなく降車時にあれをリバースするが、謎の装置でリバースさせられまくっていたこともあるので、リバース慣れをしている。え?なんの話だって?秘密です。

それはさておき、最近、タクシー業界が大変みたいである。タクシー運転手でもない私が言うのはお門違いかもしれないが、毎日乗っているので、タクシー業界の行く末を考えてみたりもする。車の自動化で、運転手さんの高齢化で、そもそも利用する人が減っている、インフレなのに給料上がってないから利用するの控える、などなど。

もったいない。ぜひともタクシーを利用してもらいたいものだ。

なぜなら、わたし、タクシー運転手です。

 

 

終わり。

著:ねこねずみ

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ピンちゃんがピピーちゃんと喋っていました。

彼らは、人間ではありません。

動物でもありません。

しかし、喋ることができ、歩くことだって、自由に動くこともできます。

そして、ピンちゃんとピピーちゃんは、いつも仲良しです。

ピンちゃんは言いました。

「今日はどこに行って遊ぼうか?」

ピピーちゃんは言いました。

「今日は遊園地でジェトコースターに乗りたいな」

すると、ピンちゃんが答えました。

「それはいいね」

「でも、普通のジェットコースターじゃおもしろくないから、大阪のUSJというところのジェットコースターに乗ろうよ。」

すると、ピピーちゃんが言いました。

「それは、いいね、大阪のUSJならおもしろい乗り物がたくさんあるし、ジェットコースターも迫力満点だよ、確か5年前に一度行ったことがあるから案内できるよ。」

「ピンちゃんは、大阪のUSJに行ったことあるの?」

ピンちゃんは答えました。

「大阪のUSJに行ったことは何度もあるよ。あそこは、いろんなイベントもやっているし、ジェットコースター以外にもたくさん楽しめることがあるよ。」

ピピーちゃんが答えます。

「そうなんだ。一度しか行ったことがないから、あまり知らなかったなぁ。じゃあ今日はそこに行こうか。どうやって行こうか。僕たちは、飛んで行けるけど、人間みたいに、電車とか車で行かない?」

ピンちゃんが答えます。

「そうだね。僕たちはいつも飛んでどこかに行っているし、最近は飛んで移動するのも飽きてしまったね。それなら電車を使って大阪のUSJまで行こうか。」

するとピピーちゃんが答えました。

「今いるところが奈良県というところらしいから、電車だとわりとすぐにいけるかもしれないね。まだ朝だし、着くころにはまだ昼前とかだと思うよ。早速出発しよう。」

ピンちゃんが答えます。

「わかった、じゃあすぐに出発しよう。お金はちゃんと持ってる?持ってなかったら少しなら貸してもいいよ。」

ピピーちゃんが答えました。

「失礼だなー、お金なんて北斗七星に積みあがるほど持ってるよ。そんな心配してくれなくても大丈夫だ。」

ピンちゃんが言いました。

「ピピーちゃんってそんなにお金持ちなんだ、じゃあ大阪のUSJに行くんじゃなくて、ここらへんにテーマパークを作ろうよ。」

ピピーちゃんが答えました。

「それはいいアイディアだね、それなら移動しなくて済むし、僕の特殊製造装置なら、土地さえあれば、10分ぐらいでテーマパークが作れちゃうよ。とてもナイスアイディアだよ。」

ピンちゃんが答えました。

「あ、あそこに余ってそうな土地があるよ。奈良県に許可をとることなんて、僕たちだったら電話したらすぐだし、すぐに取り掛かろう。」

そして、二人は奈良県の土地の管理者にすぐに電話し、すぐに許可がとれました。

そして、ものの10分でテーマパークを建設したのです。

「今日は貸し切りだね。迫力満点のジェットコースターも作れたし、今日は思う存分遊ぼう。」

と、ピピーちゃんが言いました。

そして、二人はピピーちゃんが作ったテーマーパークで夜まで遊びつくし、近くのラーメン屋さんでラーメンを食べて帰途に着きました。

彼らの、遊び方はとても規格外です。

 

おわり

 

 

著:ねこねずみ

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爆  笑最軽量笑い泣き

 

最軽量という言葉を初めて聞いたのは、サッカーシューズだった。

サッカーショップでサッカーシューズを見に行くと、最軽量モデルが売っていた。

最軽量ということで、とても軽い。

軽いと早く走れると思い、一番軽いタイプの最軽量モデルを購入した。

ということは、お金があまりないのでしなかったが、サッカーをしていた当時に最軽量モデルを履いていたら、もっとうまくプレイできたんじゃないかなと思う今日この頃である。

明らかに、重いシューズを履くメリットは無いと思うが、カンガルーの皮だったり、合成の皮だったり、その選手それぞれのこだわりがあって、少し重くてもこっちがいいという人もいる。

自分は、シューズの素材に、こだわりが特になかったので、軽い方を選びたかったが、大体セールで特売になっているものをよく買っていたので、その中で良さそうなのを買うという感じだった。なので、今まで最軽量を履いたことがない。

最軽量のちょっと下ぐらいの軽量モデルは履いたような気はするが、最軽量は購入した記憶がない。

そういうことで、最近パソコンの最軽量モデルというのを目にした。なんともいい響きに聞こえるのが最軽量モデルだ。しかしながら、そのパソコンが結構高かった。今のままだと手が出ない。いやもう、手が出ないとかではなく、絶対買えない。

いや、本当に絶対に買えないのだろうか。私にかなり遅れてきたサンタクロースがやってくるかもしれない。いや、たぶんこない。サンタクロースなんて見たこともない。テレビで着ぐるみを着たサンタクロースしか見たことない。しかも、あれはたぶん、サンタクロースじゃない。

でも、もしあの最軽量のパソコンが手に入りでもしたら、とても大切に使おうと思う。とても大切にして、10年間ぐらいはそのパソコンを使おうと思う。

なので、サンタクロースさん明日あたりに、お願いします。

 

著:ねこねずみ

 

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昔あるところに

 

昔あるところに、将来どうしようか悩んでいた者がいました。

 

一つの分野を極めて、プロになろうか、

 

それなら、ちゃんと準備してその道に進むべきだと思いました。

 

いやそれは違うと、ある者が言いました。

 

たくさんある中から、一つの分野に進むことは、誠に立派だが、

 

準備はしなくても良いというのです。

 

つまりは、その道に取り合えず飛び込んでみて、

 

その下手具合を笑われながら、人は上手になっていくんだと言いました。

 

何かをする前に、人は体裁を整えるために、取り繕った形でその中に入ろうとする。

 

そのようなことはせずに、とりあえず飛び込んでみて、

 

ああでもないこうでもないと言われて、人は専門を作る。

 

と、枕草子か徒然草の中に書いていました。

 

下手具合を笑われて、その道にいることを辞めてしまったら、

 

どうするんだと、私は思いました。

 

終わり

 

著:ねこねずみ

 

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