皆さんこんにちは
MAC10カスタムの続きです
まず・・・
分解とかはまぁ他に詳しいサイトがあるので(電研さんとか)
其方を参考にしてください(多分何処よりも詳しい)
まぁ、セーフティかけて、フロントの固定ピンを外して、ボディのピンを一本外せば
ほらアッパーレシーバーが外せます。
こんな状態になります(あ、髪の毛が・・・)
で、ヒューズ周りのパーツ。バッテリー収納部のパーツを外してですね
右くらいまでぶった切って削ります。
多少切断面等々仕上げが雑ですが(;'∀')まぁ、見えないところですし角やバリが無ければ良しとします。
端子は使わないし、邪魔なので外します。
後は組み込んだ時に配線が当たる所とか、ここ削ると組みやすいとかその状況に応じて加工する感じですね。
次はアッパーレシーバーのバッテリー抑えパーツを外します
外すとこんな感じ
このままでも大丈夫っちゃ大丈夫ですが
何かの拍子にバネが外れてしまわなように台座付ネジで止めておきます
↑のネジは
バッテリー抑えパーツ外したときに外すこの部分のネジを再利用です。
えっと、コレは…バッテリー引き出しレバーでしたっけ?
コレでレシーバー側の加工はOKです。
次は配線周りですね。
今回は自作FETを組む事にします。
秋月電機にて下記部品を購入。ネットの情報通りにFET回路を組み上げます。
FETに カーボン抵抗 100kΩ 30Ω
回路の作り方は・・・
ネットに転がっている情報を検索してみてください(=゚ω゚)ノ
でロアレシーバー内の元々の電線を外してついてた所に信号線を付けておきます。
元々の電線は使いません。
今回はメンテナンス等を考えコネクター化しましたが・・・まぁMAC10の構造なら直付けでも良かったかもしれません
信号線のもう片方はココです。元々あった電線を外してその後に付けます。
もっと手前でも大丈夫じゃね?と思って前につけてみたこともあるんですが
セミオート時カットオフレバーの動きの邪魔になりそうなんですよね。
後、ここより後ろにつける分には問題は無いです。
これでカットしたバッテリー抑えを取り付けます(噛まない様に要注意です)
信号線のコネクターが元々ヒューズの有った場所にちょこんと出てればOKです。
取りあえず
今回はココまで
後は、FET配線組んでメカボに取り付けて組み上げる作業になります
('ω')ノ