東京マルイMAC10をカスタムするぜ!(=゚ω゚)ノ 其の参 | れっつらシューティング@銀の翼統一事務局

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50手前のおっさんです
色々と趣味の事を書いています。
最近は流行り病色々自粛中に始めたDIYにはまっています。
初心者がアレコレあがいてDIY活動する感じを楽しんで貰えれば…なんて考えています。

早くコロナ騒動が終わって、戦争も終わると良いですねぇ。

さてさて
MAC10カスタムの続きです
 
 
さてまずは完成形がこんな感じになるって図から
こんな感じで入ります
HOP調整時のコッキングレバー可動、バッテリー出し入れの際にバッテリーと配線を痛めない様に結構余裕をもった感じにしてます。
因みに今回使った配線類ですが
メカボックスからFET回路までは1.25Sqのテフロン線を使用
向かって左からの長い配線(今回はモーターの位置関係で-線)まで約12cm
右からの短い配線(ロアレシーバーに入って見えない)は約8cm
FET回路~先バッテリー側の配線は取り回しの際に柔軟性があった方が良いからイーグル製シリコンコード16Gを使用
 
 
で、内部に戻ってですが
FET回路と配線取り回しはざくっとこんな感じ
左側から回る長い配線は本来は赤い信号線のあたりに付いていました。
今回の改造ではチャンバー横を抜け、バッテリー端子の前を周りヒューズが有った溝から下に廻りFET配線に付きます。
右側の配線はもともととほぼ同じルートを通り、もちっと手前でカット、FET回路に付きます
 

向かって左長い方の配線横から見た取り回しはこんな感じです。

色々試したんですが、結構アッパーレシーバーを組んだ際はスペース的にシビアっぽいんですよね。

結果この感じに落ち着きました。

バッテリースペースに通る溝は元々あった物です。

今回使った1.25sqテフロン線だとここはヤスリとかで一寸広げた方が良いと思います

 

メカボ~FET配線~バッテリー側コネクター線が組みあがるとこんな感じです
FET配線を組む際に途中コネクターをかましてFET回路は単体で外せるようにしてあります。
信号線はバッテリー抑え下のスペースにしまいます。
シリコンコードの長さは適当な長さを取って現物合わせです。
余裕を取って12~13cmくらい取ればOKでしょう。
 
バッテリーコネクタ側の配線は外側に5~6cm出る様な感じにすればok(今回使う予定のバッテリーだと)
これは仕込むバッテリーの大きさや配線で決まるんで現物合わせになります。
 
 
一寸見ずらいけど
短い方の線がちょっと見えます・・・よね?
ここは取り回しが結構癖があって、できるだけ元々あった線と同じような配置にしておいた方が吉です
と言うのも、この短い配線方の配線は
レシーバー固定ピンの傍
ストックの傍(ロアレシーバーの奥側の両角にストックが収まる感じになるので)
配置によっては干渉してしまうんです

 

 

 

一応フロントアッセンブリーのこの部分も削ってきます。
バッテリーが収まっている感じから大丈夫だとは思いますが、用心の為に
 

 

で、ストックを最長まで伸ばすと私の腕では長すぎるので丁度良い所で止まる様溝を彫りました

 
現状コレでやれる事はやった感じですかねぇ~
後はストックエンドの構えやすくするパーツが欲しいんですが、現状品切れと言うか絶版中。
取りあえずコレを次回のサバゲーで実践投入。ですかね。
楽しみです(*'▽')/