朝から長男の弁当を作って二度寝。
8時に飛び起きる。
今日明日と次男は学校があるのだ。金曜は卒業式。
早いもんである。
8時半に次男を学校に送り、朝ごはんを食べる。しばらくして家を出た。
搬出の日である。
平日はそんなミナーラ混まんやろ。
そんなふうに思っていたが全然そんな事も無く、駐車場の入り口付近に車を停める。
別に建物の近くの空きを探してぐるぐる回る必要は無い。
手提げ袋を肩にかけ5階へ。
預り票を出して名前を言うと係の人が
おめでとうございます
とニッコリ笑った。
ありがとうございます
とニッコリと笑い返し、彫刻作品が並ぶ場所へ行き手提げ袋に入れて帰った。
帰りはお馴染みラムーに立ち寄り次男のお昼ご飯を買う。スパイシージャンバラヤ弁当が好きなのだ。あれは確かに美味しい。
私はイオンモールに寄ってサイゼリヤでお昼を食べた。
前日の晩に
久しぶりにサイゼリヤに行ってご飯食べたいな〜とメニューなどスマホで検索していたのだ。
結局どれにしようか迷ったので店でメニューをゆっくり見て決めようと思ったのだ。
お昼前で結構混んでいた。
メニューを見るとランチメニューがあり、ハンバーグとミニフォッカにした。
昔食べたチーズフォッカチオはもうメニューには無かった。
しかも税込600円。これにスープが付く。大満足である。ドリアのランチにしようか迷ったが、ミニフォッカが食べたかったのでこっちにした。
お腹も程よく膨れ、家に。
次男はまだ帰って来てなかった。
家に帰ると郵便受けに大きな封筒が。
見ると彫刻の先生からである。
応募要項にしては分厚いな…と思って開けてみると先生の作品集の冊子と手紙が入っていた。
彫刻を再び始めた事を嬉しく思って居る、とのこと。あと私が一時期石を磨く仕事をしていた事もちょっと話したので磨くノウハウなど教えてください、とあった。
先生の作品集の中には県展で見た作品もあったし、何より、私が高校時代に石彫をしていた頃に先生が彫っていた作品もあった。
また手紙には
毎日の製作の事なども教えてください
とあった。
来月、先生が参加する展覧会を見に行こうと思う。その時に石の工場を辞める時に貰った私が磨いた丸い石を持っていこうかなと思っている。
ポケットに入るような大きさだ。
まぁそれより先に先生に手紙の返事を出そうと思う。
私の新しい人生が動き出したような気がする。やっぱりこの前そのまま帰らなくて良かった。私は昔からここぞの時の選択は間違えないのだ。(いや、結婚は間違えたやろ!)
あと、石を彫ろうと思ったけど硬くて無理だった話も先生は覚えていてくださっていて、砂岩や大理石の硬くない石もあるので…みたいな事も書いてあった。
石も彫ってピッカピカに磨き上げたら楽しいだろうな〜
何か本当に動き出した気がする。背中を押されている。子供達も上の子は仕事で、下の子は春から自分のやりたい事を学びに、前に進み始めている。この前までは じゃあ私も何か前に進めたらいいな… 位に考えていたけど本当に良いタイミングで前に進めそうです。
そんな感じですが、その後買い物に行くつもりでいたけど結局眠くて夕方までガッツリ寝ました(^^)
しかも部屋が全然片付いてねぇ。。。明日は卒業式に着る服出さにゃいかん。
小屋だけは片付けておいて良かった(^○^)
まぁ結局考えを実行出来たのはサイゼリヤで食べる事だけやったわ。。。ははは。。。