夫の言動記録日記をつけることにしました。 | 自分軸での自分の人生を生きる。

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辛かった過去、毒親の毒を解毒中のアラフォー。
自分も家計も見直し中。

自分軸で自分らしく生きる為の試行錯誤の記録


日々のことやお金や子育てなども☆

『夫』である彼は、

◯自分の特性を自覚しようとしない、対処しようとしない

◯現実から目を伏せ、嫌なことや面倒くさいことからは逃げ続ける

◯パートナーときちんと向き合おうとしない

◯悪いことはパートナーのせい(俺は困ってない、だから治すことなんてない、お前の態度や言動のせいで暴力を奮うんだ、お前のせいだと彼は言う)



彼の『現実』に気づき、私はついに目が覚めた。



もう、彼は変わらない。

変えることは彼自身にしか出来ない。



まだ数日だが、『夫に期待すること』をかなり諦められたので、精神的にかなり楽になっきた。


今まで、彼に『期待』があったから、苦しかったのだと思う。

『期待』をしていたから、彼を変えようとしてしまったし、いつかは変わってくれるのではないかと思って働きかけたり、夫婦関係改善のための努力をしては打ちひしがれてきた。

ずっと、私だけが頑張る独り相撲のような気がしていて虚しかった。



しかし、彼は発達障害だと認識し、私の心は変わった。

発達障害は生まれつきの特性、故に一生治ることはない。

その事実を知り、やーっと『期待』を手放すことができた。


『期待』を手放し、彼に向けていたエネルギーや努力の方向性を違う方向(私と子供の幸せ)に向けることにした。


彼は『そういう人』だと受け入れて諦めて付き合う方が、精神衛生上も、私自身の人生にも何百倍もプラスになるのは間違いない。

(抑圧にならないように意見はきちんと言うし、精神的に屈する訳ではない)


彼がやらかすことも、『そういう人』だと思っておけば、「ああ、そういう人だよね。そういうことしちゃう人だよねー凝視」と冷静に受け止められる。

想定外が想定内になる。


いいお話があったので共有します。

ココヨワチャンネルのリョウタさんありがとうございます。


彼はこのまま何も変わらないまま現状維持だろうが、私と子供はどんどん成長していきどんどん幸せになっていくことを想像すると、明るい未来が待っていると思えるふんわり風船星



一つ屋根の下に暮らし生活を共にはするが、精神的には共にしない。上手く言い表せないが、精神的にくっつかず、依存しすぎず、癒着しないようにする。

つまり、夫婦が陥りがちな共依存関係にならないようにするということ。


私は精神的にも経済的にも自立を目指すことにした。

20年後、子供達が大学を卒業し巣立った後にも今の夫と一緒に暮らし続けるか、または離れるか、どちらでも選べるように今から準備しておこうと思う。

(経済的、精神的、両面において)



こう思えてからは、以下のことを心がけるようになった。

・私は私、彼は彼。別人格、別の人種だと意識する

・彼の言動(反応)がどんなものであっても、私の心は影響されないこと、《境界線》を意識する

・伝えたいことは感情的にならずに冷静に。(彼は会社の同僚。シェアハウスの同居人。そのくらい遠い人と思えば冷静に伝えようと意識が働く)

・大切なことはLINEのメッセージや文章で伝える

・ある程度許せる範囲のことには目をつむり煩く言わない(会社の同僚にいちいち口煩く言わないのと同じ)

・彼の言動を冷静に観察し、何かあったら日記に書き記す(離婚や何かの時に将来役立つかもしれないから)

・ADHD強めのASDと思われる夫を研究し、自分のメンタル強化やブログ記事のために役立たせる



これらを、彼には気づかれないように、冷静に、淡々と行っていきたいと思う。

気づかれない為にも、日常の挨拶や会話は差し障りのない程度に行う。

(何度も書くが、会社の同僚くらいな距離感を持って。深入りはしない)



という訳で、早速『夫の言動記録日記』をつけて行こうと思う。


言動記録日記は夕方更新の予定。




※もしもの為に証拠を残したいという、私のための記録です。見たくない方はスルーしてくださいませ。