年内最後 / 習い事の辞め時 | 自分軸での自分の人生を生きる。

自分軸での自分の人生を生きる。

辛かった過去、毒親の毒を解毒中のアラフォー。
自分も家計も見直し中。

自分軸で自分らしく生きる為の試行錯誤の記録


日々のことやお金や子育てなども☆

昨日は仕事納めだった。

今日からは子ども達としばらく休みに入る。


やったー!休みだあ♪という楽しみな気持ちと、しばらくずっとワンオペで子ども達と一緒かあ爆笑(笑)という気持ちの両方あるけれど、



とりあえず

一年お仕事お疲れ!私



皆さんもお仕事に家事に子育てに、お疲れ様です🍻ニコニコ








さてさて、年末年始の予定だけれど、今のところノープランだ。


数少ないお友達親子を誘って児童館や公園に行こうとか、出かけようとかは思ってるけど、まだ何日にどこに行くとかは全く決まってない。


まあ、せっかく保育園も仕事もないし、その日暮らしの成り行きで決めてもいいと思っている。


かっちり予定を決めないで、子どもたちのやりたいように自由にやらせてあげようと思っている。



ただ、You Tubeやテレビの見過ぎには注意したいのと、寝る時間起きる時間や生活習慣には気をつけたい。

それと、出来るだけ子どもチャレンジをやる時間はなくさないようにしたいかな。


気をつけるのはそれくらい。


あとは自由にやろう!と思う。


私も夜、子ども達が寝静まってからは自由にブログを書いたりしちゃおっと オーナメント



夫の実家に帰省は年末年始を外していくので、特にこれと言って行くところないけれど、鎌倉や横浜などの海には行きたいな〜。山にも行きたいな〜。


お出かけばかりだとお金かかっちゃうから、お家や公園で遊んだり、児童館を上手く利用してお金を使わない遊びも沢山したいと思う。

 






そうそう、娘も年内最後で辞めたことがある。


それは、年少からずっと通っていた書写教室。



以前から、「辞めたい」、「やりたくない」、「何で行かないといけないの?」ということを度々口にすることがあった娘。


「辞めないよ」、「行くよ」と言ったり、「辞めたい」と言ったりその時により色々だったが、今思えば親が辞めて欲しくなさそうだから「辞めない、行く」と言っていたのかなと思う。


字が上手くなるから、正しい持ち方/書き方が身につくからとどうにかこうにか説得し、だましだましその気にさせてここまで来たけれど、やる気が出ない&行きたくないならば、無理やり説得&我慢してまでやらせるものでもないだろう、と判断した。



ただ、どうせ辞めるなら『嫌だからなんとなく辞める』ではなく、目標を決めて達成してから辞めて欲しかった。


だから娘には、認定試験を受けて貰える賞状が何枚貯まったら辞めるという風に、自分で決めた目標を達成したら辞めよう、と伝えていた。


彼女は自ら賞状4枚と決めた。


その4枚を達成したこと、年内でキリがいいこともあり、ついに辞めることをついに承諾した。


その代わり、他の習い事などは辞めないで続けるそうだ。




私自身も幼少期から書写教室に通っていた。

通うのが嫌になり、小6の時に悩んだ末辞めたが、習っていて良かったと思う。

字を褒められると嬉しいものだ。


自身のその経験や、娘にも書写教室に通うことで正しい持ち方/書き方/きれいな文字を書けるようになって欲しいという両親の想いはあったけれど、

本人がそれを望んでいないし嫌だと言うのならば、仕方がない。


強制は出来ない。


大きくなり、きれいな字を書きたい、またやりたいと本人が思うことがあれば、また習い始めるかもしれないし、それは本人次第。


あの子の人生、あの子に任せよう。

見守ろうと思う。



やってみて何か違ったら、他をやってみたらいい。

辞めた結果、やっぱりやりたければまたやればいい。

色んなことに挑戦して、試して、自分に合うものを探してもいい。

一度始めたらずっと続けないといけないなんて、決まってない。


大人もそうしてるんだから、子どもだってそうしていい。


トライ&エラーだ!


辞め方を工夫すれば、『辞めグセ』はつかないとらしいし。




娘ちゃん、今までお疲れ様!

私も今まで送り迎えお疲れ様!




送り迎えがなくなって、その分の時間が他に使えるので、実は心のどこかでホッとしている自分がいるてへぺろ(笑)




娘ちゃん、もしかしてそういうのも感じとってた?びっくり



未来は続く。


何歳になっても人は成長し続けるし、成長出来る。


可能性も無限大だ。