心乃雫さんのブログを読ませていただいて、心に響くものがあったのでリブログさせていただきました。
雫さんありがとうございます。
私は、また自己否定して、自分をジャッジしていたことに気づいた。
年末年始は皆で楽しくワイワイ過ごすものという思い込みがあり、
一人で過ごすなんて普通じゃない、そんな寂しい自分では良くないと、自己否定していた。
年末年始を普段通りに過ごすなんて、なんて寂しくて詰まらない人生なの！と勝手にレッテルを貼ってジャッジしていた。
それって、誰の価値観？
世間の価値観だったかも！！
って気づいた。
世の中には、年末年始もずっと仕事の人もいるし、寝正月の人も、テレビ三昧の人も沢山いるだろう。
一人で過ごす人もいるはずだし、
入院生活をしていて病院で過ごす人もいるだろう。
受験勉強に忙しく正月どころじゃない方もいるはず。
それって、おかしいこと？
普通じゃない？
寂しい人？！
全部、世間の常識や羨ましい気持ちの色眼鏡をかけた自分の思い込みではないか！？
自分がそういった色眼鏡をつけて見ているから、家族または友人とワイワイ楽しく過ごせない自分はダメなやつ、寂しいやつってジャッジしていたのかな思う。
普段通りでもいい、
家族全員とワイワイしなくてもいい、
一人で過ごしてもいい、
静かに過ごしてもいい、
子どもとだけで過ごしてもいい、
出かけなくてもいい、
テレビをいっぱい見てダラダラ過ごしてもいい
カードゲーム沢山やってもいい
公園にずっと行ってもいい
いつも通りに過ごしてもいい
勉強してもいい
読書してもいい
ダンスの練習をしてもいい
好きなことを好きなだけいーっぱいやってもいい！
実家に行っても行かなくてもいいし、
親戚に合っても合わなくてもいいし、
お正月らしい食べてものを食べても食べなくてもいいし、
パーティしてもしなくてもいいし、
初日の出を見ても見なくてもいいし、
SALEやアウトレットに行っても行かなくてもいい。
自由だ！！
自分の心が満足するように過ごせたらそれでいい。
別に誰かに報告するわけでもないのに、○か✕か採点されるわけでもないのに、何点か点数つけられるわけでもないのに、いったい何を気にしていたのだろうと思う
それと、「嫌いな人がいてもいい、ムリにいいところを探さなくてもいい」
というような内容かあって、この文章にも救われた。
そおだよね。
職場で、ちょっと苦手な人がいる。
嫌いではない。
どちらかと言えば好きな方。
だけど、なんとなくタイプが合わないというか、水が合わないというか、馬が合わないというか…。
上手く表現出来ないんだけど、
仲良くなりたいんだけど、どうしても難しいと感じる。
たぶん、相手もそれを感じていそうな気配。
私も気を遣ってしまうし、相手も私と話すとテンション下がってる(笑)
でも、雫さんのブログを読んで、無理に仲良くなろうとしなくていいか、出来ないことは無理に頑張らなくていっか、
そう思えた。
嫌いな人もいるけれど、嫌いと思ってもいいよね、自分の気もちを否定しなくていいよね。
とも思えた。
ダメな自分がいてもいい。
ダメな部分があってもいい。
ダメでも、ダメじゃない。
マイナスな感情も感じてもいい。
ポジティブだけが○じゃない。
好き嫌いがあってもいい。
全てを否定せず、そんな自分もいるよね、
そんな自分もいいよね、
みんなと同じじゃなくてもいいよね、
特別じゃなくてもいいよね、
オールオッケーだよね
と思うと、自分が自分でいることに安心出来る気がする。