まず、親知らずを抜きました。
あたいは、下に2本あるのです。
1本抜いてきました。
前にも書いた通り、横に生えているのね。
もう1本、うろうろ前に抜こう!!
なーんて言ってたんだけど・・しびたれの痛さに弱いずんこ。
もう1本なんて、無理。
わかっているわ。
うろうろ中に痛くなったらどーすんのよ。
さっさと抜け、弱虫ずんこ。
バーカ、カース、ウンコ、ナスヅケ
いやーまじで
何とでも言いやがれ。
顎がはずれるほど口を開き、あんな風に削りまくり・・
妄想に長けているあたいの脳裏には、砕け散った歯、溢れる真っ赤な血液。
そしてあのミシミシと鳴り響く引っこ抜く音
見えていないのに、目をぎゅっと瞑ると見えるんだ。
自分の歯が抜かれている様。
体が干からびるのではないかというほど体中から汗が噴出し、半泣き29歳女。
手術が終わり、ぐったりと放心状態の小太り女に先生はこう言ったのだ。
「かなりスムースでしたよ!他の人に比べて!!」
これで、ですか・・・
あたい、もう1本の親知らずと共に生きていく。
こう心に誓って帰宅したのだ。
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さて、もう一つの報告。
昨晩、上司に辞める旨をお話に行きました。
なぜ急に?という方は前記事をご覧下さい。
1軒目、ずんこは言い出せなくて言い出せなくて・・
全然関係のない話ばかりをしていました。
この間上海で買ってきたお茶の話とか。笑
店を変え・・
しばらくしてからやっと切り出しました。
ずんこ「あの、2月いっぱいで辞めます」
最初は驚いていた様子でしたが、理由を話したらすぐに納得してくれました。
前々からあたいの世界好きは知っていたし、ウチの仕事じゃ窮屈だろうと思っていたみたい。
いつかそういう風に言うのでは?と思っていたんですって。
あたいは、全部正直に話をしました。
1から10まで。
さらに、
あたいがいなくなったらこういう風に体制を変えたらどうかなどを伝えてみました。
(実は前から提案しようと構想を練っていたの)
それにもとても賛成して下さって、辞めると言うから引き止めるとかそういう後ろ向きな考えではなく、あたいの夢を応援してくれつつ、辞めるまでに確立していくべきことなど・・
とても前向きで、すっごくきらきらした時間でした。
本当に話して良かった。
彼女があたいの上司で良かった。
社長にも一生懸命一緒に伝えてくれるみたいです。
ボーナスももらえるから心配するなと言ってくれました。
「誰もあんたの夢を反対するわけがないよ」
本当にありがたいです。
今まで何度この夢を人に話して鼻で笑われたか。
ということで、
ずんこは、2月一杯で退職し予定通り旅立てそうです。
皆さん昨日のコメントありがとうございました。
力になったよーーー!!!!!!
コメント返し、遅れます。