ドリーミオの詳細

ここではもうちょっと掘り下げて紹介してみたいと思う。

まずは持ち運びの機能について

本体には取っ手が付いているので簡単に持ち運びができる。

（重さは3.8キロ　ノートＰＣよりちょっと重い程度かな）

驚きなのがスクリーンの方だ。

なんと８０インチサイズのスクリーンをこのサイズの肩掛けバッグにすっぽりしまうことができる。

例えて言うならキャンプで使うテントを張る要領みたいな。

フレームをはめる必要があるんだけど番号が振ってあるので

迷う心配はない。

こんな風にフレームが出来たら

あとはくるくると巻きもの上になっていたスクリーン部分を広げていき

最後にフレームの４隅にひっかけてやれば完成。

３分もあれば終わる作業だった。

ちなみにスクリーンは必ずしも必要ではない。

壁に映すこともできるし、

天井に映すこともできるからだ。

どうやって天井に映すかというと、

本体を９０度回転させるのかと思いきや、

この鏡を使う。

本体のレンズ手前にスポッとはめ込むと

こうやって天井に映るようになるわけだ。

（ちなみに天井までの高さだが大体２メートルぐらいでちょうどいいサイズに映る。

もっと低い高さでも映るけど若干サイズが小さくなる感じ）

ちなみに面白い機能があり、このコーヒーのマークをおすと

ブレイクモードというのになる。

このように白くて明るい画面が映るので

簡易照明になるのだ。

いちいち部屋の電気をつけなくても周囲が見えるので

なかなか便利

ただ誰かが言って

確かにそうかもと思ったのが

白以外の色もあったらいいなということ。

たとえばピンク色とかｗ

気分に合わせていろいろ変えられたら部屋の雰囲気も変わるのでいいかも。

なんにせよ寝ながら天井で映像を見られるって結構面白いと思うよ。

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