いつも、多くの方に読んで頂いて、有難うございます。
何度も言いますが、小心者の私は、アクセス数が増えると『ギャァ～～～～～どうしよう
きっと、怖いコメントとか、来るんじゃない💦💦』と、ビビってしまいます。
きっと、怖いコメントとか、来るんじゃない💦💦』と、ビビってしまいます。どうか、温かく見守って頂けたら幸いです。
今日も10時から、夫の横で座っています。
昨夜、帰る頃におう吐した夫……
看護師さんが、筋肉注射をしてくれたけど、すぐに効くはずもなく……
何も食べてないので、胃液しか出ません。
ほんと、泣けてくる
こういう時は、ちょっとした事もカチン！ときちゃう自分の器の小ささ……
看護師さんが『やっぱり、明日からはデカドロン、飲みましょうかねぇ～』
『デカドロンはしゃっくりが吐き気を誘発しちゃうんです。それに、明日のことではなく、今の吐き気を止めてほしいんです』看護師さん、ごめんなさい……な、出来事でした。
そんな夫も、少し落ち着いて、眠りだしたので、🏠に帰りました。
母の部屋は、もう、電気が消えていましたが、安否確認のために声を掛けると『おかえり。もう、何もやる事がないから、寝てたわ～』と。
ここで、母にまで何かあったら……想像するだけで恐ろしい
今日の夫………
朝、来た時はヨレヨレでした………
夜中にも吐いたらしく、タオルにも吐物……
寝衣も汚れたらしく、脱いでありました。
そのタイミングで看護師さん登場。
普通に『Nさん、おはようございます。(もう、10時やよ！)今日担当の○○と○○です。どうですか？吐き気とか、ないですか？(はぁ？)』
『昨夜も今朝も吐いたようです。これ(吐物)、どうしたら良いですか？』『頂いていきますね～。では、血圧とかお熱、測らせて下さい』
すでに、カチン！スイッチが入っているので
『昨日もたくさん吐いて、汗もいっぱいかいていますし、吐物が付いて汚れています。着替え、して頂いてませんよね？そのままでは主人も気持ち悪いと思うので、私、やりますから、清拭用のタオルを貸して下さい』(口調、きつめ)
若い看護師さんが慌てて、ホットタオルを取りに行ってくれました。
もう一人の看護師さんは、淡々と作業をすすめ、『点滴の指示が出てますが、お着替えが終わってからの方がいいですよね～終わったら、声をかけて下さいね～』
普通、私たち、やります！でしょ？と思ったけど、恥ずかしがりな夫ですし、たぶん、清拭は私の方が上手だと思うので、ここはスルー。
身体を拭いて、着替え終わると、夫はとても良い顔になりました。
その後、若者先生が来てくれたので、
とにかく吐き気を止めてほしいことをお願いしました。
そして、スイッチオンの私は『あぁだこ～だ……それはどうなんだ、これはどうなってるんだ、何か考えてくれ、それでどうなるんだ………ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…………』※ブログで得た情報満載
若者先生は私の言う事に、丁寧に答えてくれて、入院はとりあえず、今のままでは帰せないということで、延長になりました。
正直、それは有難いです。
今日の私はダメです……眉間にシワが……🙅
でも、今日の夫は、今のところ、吐き気も止まっていて、穏やかに眠っています。
お昼ご飯はパスタで、いらないそうなので、半分、私が食べておきました。
入院してから、ほとんど食べてないご飯……
お箸も付けてない白いご飯は、廃棄されるんですよね………お百姓さん、ごめんなさいです。
今日の東海地方……穏やかに晴れています。
こんな感じで、夫の体調も晴れてくると有難いのですが………
明日は、昼間に、どうしても外せない仕事があり、夫のところに来れるのは、たぶん、夕方……
だからこそ、私の安心のためにも、今日は吐かないでいてほしいと願っています。
夫と同じように、今、癌と闘っている方……
私のように、何もできないけど、じっと闘う家族を見守っている方………
みんなの上に、明るい日差しが届きますように。
みんなで元気になれますように。
今日も有難うございます。