今朝、息子の幼なじみのお母さんが亡くなられたとの連絡……
49才……早いなぁ
若い人の死は、やっぱりショックです。
そして、夫と重なってしまいます
お通夜には、夫と息子が行ってきました。
帰ってきて、息子が「9月ぐらいに病気がわかったらしいよ。わかった時には完治は無いって言われたって」と…
たった4ヶ月なの…
怖かっただろう…
娘さん2人…お嫁に出したかっただろう…
あぁ…胸が詰まる
夫が
「癌かぁ…発見が遅かったんやなぁ…」と…
つかさず息子が
「お父さんがそれ言う?お父さんは発見が遅いどころか、癌が破れてた人やよそれでも2、3日病院にも行かんかった人が発見が遅いとか言える?」
その通り❗よく言った‼
夫も苦笑い
病気の告知や手術の説明、治療の説明…大抵は私も一緒に聞いています。
なんてったってステージⅣです❗
そんな甘い話しばかりではなかったです…
知れば知るほど怖いこともある…
知らなきゃいいこともある…
泣きたくなることも山ほどあった…
でも、大抵夫は他人事のように聞いている。
夫は防衛本能が高めで、知りたくない情報にはフィルターがかかるようにできているんだと思う。
こんなに自分の病気には無関心なのに、最近、健康オタクになってきてて、明日は『ドライトマト🍅』を作るらしい…
身体に良いとか。
まぁ、頑張りなさい
でもね……
健康でいること…
笑っていること…
当たり前のことなのに、一番、難しいのはなぜ?