今年のアマリ―さん
最初に花茎の写真を撮ったのは 
〈5月13日 夕方〉

日当たりの関係か、茎がやや曲がり気味 

とブログにも上げた一枚 
〈5月18日 昼前〉

花弁がすこぉし見えてきた 
〈5月21日 朝〉

だいぶ開いた 
〈5月25日 昼〉

はい、ちゃんと(?〉4つのお花を
開かせようとしています 
で、今朝は 

こんな感じ 

一昨年は、6月になって
「だいぶ開いてきました」と書いてた 
そこには、さらに前年(2022年)5月30日の写真 

周りの木を少し整理したほうが
良いのかしら・・・
*** ***
午前中、昨日の夜鍋仕事の続きで 
スリッパの修理を仕上げました 
中敷がけっこう汚れたのと
(足が直接触れるので仕方ない
)
底がかなり傷んだので
(体重のせい

)
洗って底をはがしておいたのですが

膝の抜けたジーンズのきれいな部分で
底を作って縫い付けました 

これで、この夏くらいは持つかな 

この手仕事のおかげで
やや気持ちが落ち着きました。
そもそもは自分が悪いのです。
「そんなつもりじゃなかった」
というのはただの弁解で
自分の言動が、やはりあるかたを傷つけ
周りのかたをも不快にさせてしまった
と、あとから気付くことがありました。
それが金曜日の夜 
その晩、かなり悶々として
土曜日の朝一番にそのかたにメッセージ送り
一日出掛けしまったので、夕方
別のかたにもメッセージを送り
お二人からは寛容なお返事を頂きましたが
「なぜ、こうなったか」を考えると・・・
私には、
「自分の価値観はほかのかたと違う」
ということを、分かっているつもりでも
ちゃんと自覚していないからではないか
ということに、今さらながら思い至りました。
昔々の学生時代
ある助教授(今の「准教授」に当たります)が
あちこちで私のコトを悪く言っていると
学生仲間から聞いて驚いたことがありました。
特に直接話したこともなかったし
その先生がおっしゃるような事を言った覚えも
した覚えもなかったので
一学部生相手になんでそこまで?・・・と
いう思いでしたが、今思えば、自分では気付かずに
その先生にとって許しがたい言動をしていたのでしょう。
また、これも30年以上前のコトですが
所属していた事務所を辞めた時
「アレ(私のコト)は、事務所のお金に手を付けて
いられなくなったから辞めた」と
社長が言いふらしていたそうで 
仕事先のかたがわざわざ電話をくださり
「そんなこと、言わせたままで良いの?」と
言ってくださったけれど、私は
「それを信じる人とは付き合わなくていい」と
放っておいたのでした。
もしかしたら、単なる意地悪ではなく
社長の目にはそういう人間として私が写っていた?
そういう言動があったのかも。
自分では
「ウソを吐かないように」
「ひとに意地悪しないように」
「ひとをおとしめないように」
と、心がけているつもりでも、始末の悪いことに
気付かない内にそういう言動をしているみたい。
ひとと付き合うことが
とってもこわくなります。
だから、ひとり黙々と手仕事をしていると
そんな爆弾を投げなくて済む分、落ち着くのです。
でも、当分の間、ひとと付き合う仕事を
していかなくてはならないわけで
お花や手仕事で少し落ち着いても
問題解決には、ならない 
もんもんもんもんもんもん 

・・・