昨日のブログで
「そのとき読むべき本を
与えられていると、実感…」
と書きました
今夜も
「うん、やっぱり」の気分
さほど読んでいるわけではないけれど
常に、身の回りに本を置いておきたい性分
いまの読みかけたち(一部)
ご大層に布のカバーがかかっているのは、こちら
映画にもなっているけれど
むしろ、原作こそ読まなくちゃと思って・・・
(ただ、読むほどに、苦しくやるせない)
”ひばりブックス” さんで
珍しくカバーをかけて頂いたのは、これ
(ワタシとしては、絵本以外では珍しく翻訳物)
『山の本棚』は、雑誌に掲載されたままの原稿
とのことで、「おや?」という誤植も
1編が短いので気分転換にはうってつけ
『数学する身体』は
若い頃なら手が出なかったかもしれないけど
いま、やたら面白い
ほかにも、”積読” 状態の本たちがた~くさんで
申し訳ないのだけれど。。。
今夜は、千さんに手が伸びた。
栞を挟んだページより少し前にドッグイア
あぁ・・・やっぱり
今夜、読むべき本だったんだ
亡き人と
日々の ”ごはん” に感謝して
もちっとしっかり生きなくちゃと
さらに背を押された思い