絵本講座、無事終了 (^^♪ | ねこままゆうゆ

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保護猫(現在5にゃん)との毎日や
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つれづれに・・・

 

 おかげ様で 音譜

 「”おとな” こそ絵本を!」Vol.2 ベル

 無事、終了しました。

 ご参加の皆さま、あちがとうございます お願い

 Vol.1のときより少ない人数でしたが

 開講出来て感謝です ラブラブ

 

 今回は、賢治さんの世界 本

  

 

 例によって、ウチの本棚から・・・

 図書館からも借りて

 たくさん並べましたが・・・

 ちゃんとご紹介できたのは

 『水仙月の四日』と『雪わたり』のみ 汗汗

 

 『おきなぐさ』は駆け足で…スミマセン あせる

 

 『水仙月の四日』は

 朗読の後、早速のご質問 ひらめき電球

 「水仙月って、いつ?」

 はい、説明のスライドをご用意いたしましたヨ OK

 

 ほかにも、「ヤドリギ」の意味についても解説 メモ

 さらに、他の画家さんの手によるものとも比べて

 お楽しみ・・・いただけたと・・・思います 照れ 

 

 

 『雪わたり』も

 朗読の後、表紙の「新聞」や

 版画風に見える絵について

 まもる先生からお伺いしたお話を加えて解説 メモ

 

 さらに、裏表紙に描かれている

 賢治さんの作品のタイトルも

 よ~~く見て頂きました グッド!

 こうしたところにも

 賢治さんへのオマージュを感じますよね ラブラブ

 

 『おきなぐさ』は、持参した他の絵本にも

 別の画家さんの絵があったのでご紹介 チョキ

 

 一人の画家さんの色々な絵本を読むと

 あるキャラクターがあちこちに登場して

 楽しい発見がありますが

 同じ文学作品が、画家さんによって

 (もしちろん、出版社の意向もあるでしょうが)

 ずいぶん異なる雰囲気になるので

 それを見比べるのも興味深いですよ クラッカー

 

 『猫の事務所』は、表紙とテーマのみご紹介 あせる

  (そうそう……だいぶ前に

   「ねこままラジオ」で読んでいますので

   よろしかったら聴いてみてください)

 

 

 さて、Vol.3は12月10日(日) ベル

 テーマは、意外な作家さんの絵本 本 クラッカー

 

 伊集院静氏の文によるものや

 マンガの神さま 手塚治虫先生が

 幼少期になじんでこられた昔話を

 マンガではなく絵本に ビックリマーク なさったものをご紹介。

 

 よろしかったらご参加下さいませ 笑