あっという間に一週間
遅ればせながら
長泉町井上靖文学館での朗読会について
ご報告を
まずは、会場まであと少しというところで昼食
前回(6年前)は、ここ が、コンビニだったはず
今は、そのお向かいに大きなドラッグストア
ここの駐車場を借りました
おむすびとお茶は持っていきましたが
お店でデザート購入(駐車場代 )
(車の中で食べるのは、仕事の時 しょっちゅう)
駿河平の銀杏は黄色くなり始めています
ちゃんと車を停めて撮りましたよ
(先日ラジオで「黄葉」を「おうよう」と言ってた
う~~む・・・「紅葉」と区別したいのはわかるけど)
到着 だいぶ雲が取れて来た
ご家族連れでお昼ご飯 良いなぁ
多くの木が葉を落としている中で、おや
桜がちらほら
一方では、紅葉も
ここを登ります
会場はこんな感じ
ワタシの立ち位置から見ると・・・
井上先生のお写真が・・・
皆さまにお配りした資料
本当は…眼鏡無しで読みたかったのですが
緊張で余計に目がかすみそうだったので
学芸員さんが撮ってくださいました
すぐ後ろに、本の表紙を大きくしたものと
先生が取材されている折りのお写真も
コロナ禍が始まって以来
初めての ”マスク無し朗読” でした
抜粋なので、学芸員さんから物語の経緯を説明して頂いたり
読み終わったあと10分くらいお話も
学芸員さんから「朗読と演劇(ドラマ)の違いについて」と
ご質問を頂いたので、たとえば・・・と
こういう呶鳴るシーンで
(井上先生はこの作品で「どなる」をこう書かれています)
ドラマのセリフだったら・・・と、本当にどなったら
やっぱり皆さまをとっても驚かせてしまいました
ゴメンナサイ
朗読では、本当にはどならないけれど、どなっているように
聞こえる読み方をします。
遠くに呼びかけるシーンも同じです。
違いをご理解頂けたでしょうか
これを機会に、皆さまが本を手にして
全編を読んで下さったら嬉しい限りです。
学芸員Tさま始め文学館の皆さま
おいで下さった皆さま
ありがとうございます