おはようございます。
いよいよ私の苦手な高温多湿の季節が始まりました。
昨日は室温30℃。
なかなか辛い日中でした。
今年も頑張って乗り越えねば。
知人が持ってきてくれた、見事なまでに大きなキュウリ&ズッキーニ。
大きさをわかっていただく基準が思いつかず、ペットボトルのキャップを載せてみました
雨が降ったり、ちょっと他の用事で畑に行くのを2日空けたらこうなったとのこと。
レタスも一緒に頂いたもの。
野菜高騰の折、三拝九拝して頂きました。
ズッキーニはピクルスにしました。
そして、ラベンダーの花がほぼ咲き終わったので軸から刈り取ったのですが。
あまりに香りが良くてそのまま捨ててしまうのが惜しくなり、茎と花ガラだけを小さく切って乾燥させています。
乾いたらサシェにしようと思っています。
毎日出勤時にラベンダーやローズマリーに握手して出掛けてるので。
生協で”瓦蕎麦”を買いました。
瓦蕎麦とは山口県のソウルフードで熱々の瓦の上に茶そばや錦糸卵、牛肉などをのせて提供する料理です。さすがに瓦の上に載せた本格的なのは無理ですが、フライパンで焼いた麺の上にトッピングして、そばつゆで頂くと山口県に行った気分です
今回のトッピングは、錦糸卵、干しシイタケの甘辛く煮たの、牛肉の炊いたの、薬味ネギです。
本当はつゆに大根おろしやレモン汁など入れるとありましたが、大根高騰でなかなか買えないので今回はレモン汁のみ。それと七味唐辛子を入れて食べました。
美味しかったです。
実は最近、この薬味ネギを切るのに画期的なものを見つけてしまいました。
それがこれ。
・・・と言っても、ネギ以外に見えないですよね、何も。
実はネギの下、まな板の上に薄いシートが敷いてあります。
まな板の上でみじん切りにしたものが取りにくくて悩んでいました。薄いシートならこぼさないように持ち上げられると思い、ニトリで買ってみました。
素材はPOE樹脂で、包丁の傷跡がほぼ残りません。
表面に真細かな凸凹があるので、切ったものが飛び散らないというのは実際に使ってみて初めて気が付いたこと。
これが薬味ネギのようなものを切るのに実に重宝です。
普通のまな板で切っていた時、ネギはあちこちに飛び散ってしまいがち。
ところがこのシートを敷いて切ると飛び散ることが無いので、本当に楽なのです。
本来は魚や肉など切った後のまな板の始末が大変なもの用に開発されたようですが、我が家は生で食べるものと肉、魚は全く別のまな板を使うのでそちらの用途は無しです。
長女には、最初「それ、買ったのォ？
」とちょっと馬鹿にされたのですが、この、ネギが飛び散らない話をしたら感心しきりでした。
」とちょっと馬鹿にされたのですが、この、ネギが飛び散らない話をしたら感心しきりでした。もう一つ。
最近買ったおろし金が秀逸なのでご紹介します。
テレビ番組で所ジョージさんが絶賛していたので、丁度おろし金に不自由していたこともあり、出先で見つけて買ったもの。
番組の中で「力を入れなくても大根おろしが出来る！」と言っていたので、まぁ期待半分で買ってきました。
ところが、これ、本当にウソみたいに力が要らないんです。
正直今までいくつかおろし金を買いました。
でもたくさんの大根おろしが食べたいとき、とにかく手がだるくなるくらい力が要るし、大根を握ってる手も疲れてくる。
かといって、フードプロセッサーを使うとものすごく水っぽい大根おろしになるのですね。
このおろし金は刃の形が丸じゃなくて四角くて、しかも互い違いに開いていることで本当にするするとウソのように簡単におろせてしまいます。
しかも受け皿に水分を切るスリットがあるので、適当に水分も除ける。
これが来たおかげで、大根おろしを使った料理が苦にならなくなりました。
もちろん長芋をおろすのも簡単になりました
毎日の食事の支度、道具一つで少しでも楽しくできるならこういう情報はありがたいなぁとつくづく思いました。