太田蘭三 | ねこままのお気楽日記

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読書感想や日々のこと 時にアホめの妄想ゴト



初読み作家さん(  ̄▽ ̄)

忍びこみ専門の泥棒・八島大二郎は
宝石商の事務所に盗みに入る
ところが、苦心して開けた金庫の中から
転がり出たのは、男の死体だった
殺人容疑をかけられた大二郎は
警察署から脱走、自ら真犯人捜しに奔走する
続いて起こる、第二、第三の殺人
北多摩署の名物刑事・蟹沢、相馬と
密かに連携を取りながら探し出した
驚くべき真相とは?

って事で では早速本

ああ…昭和!
1989年角川文庫刊
捜査中に(聞き込み)そこのお宅に上がり込んで
飲酒とかやたらタバコ吸う場面が多いとか
太田さんの好みなのかな~重要な役割の
女性が ショートヘアーでおとなしめ
後、ソープランド(/▽\)♪
今どきの 伏線だとか、誰が誰でとか
まさかのどんでん返しってのは一切ない
土曜ワイド劇場とか火曜サスペンスとかじゃなく
テレビ東京系の二時間ドラマって感じだな
良いよ 嫌いじゃない口笛
警察モノ苦手初心者のねこまま←いまだに?
には、楽しく読めました