おしあわせに( ￣▽￣)
大手商社に勤める長沢幹朗は美女と結婚するが
結婚後激変した彼女に振り回され、職も失い
離婚。失意の幹朗は行きつけの小料理屋を
手伝う地味な女性・理穂に妹のような親近感
を覚える。やがて幹朗は、理穂が１２年前に
故郷の山梨県で発覚した大事件の当事者では
ないかと疑念を抱き…
サスペンスの名手が、女に囚われ堕ちてゆく
男の運命を描く傑作サスペンス！
って事で では早速
先日読んだ 明野さんの堕ちてゆく系(女)が
イマイチねこままにハマらなかった
じゃ、堕ちてゆく系でも男なら行けるんちゃう？
(ねこままの守備範囲で男って珍しい)
んー…庇護欲なのかなぁ
最初はそうだったのかもだけど
背徳感にどんどんハマったんだろなぁ
幹朗に は？
ってなったのが
ってなったのが理穂が初めてじゃなかった所に
びっくりして、嫉妬する部分ね
そこで理穂に対する熱がちょっと冷める
(やっぱり男性は処女厨なの？)
う～ん…これも前回読んだ作品同様
なんか中途半端なんだよなぁ堕ち具合が
作品選び難しい