梶よう子 | ねこままのお気楽日記

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読書感想や日々のこと 時にアホめの妄想ゴト

 

 

 

シリーズ第2弾( ̄▽+ ̄*)

 

 

鍋釜から、手ぬぐい、紅まで店に並ぶものは

三十八文均一の『みとや』

猪牙船を漕がせたら船頭も恐れる看板娘の・お瑛

極楽とんぼの兄・長太郎切り盛りする

ある日、お瑛は売り物の簪が1本足らないのに気づく

消えた簪を探すうちに その意匠の秋の七草から

元吉原の花魁・お花にたどりつくのだが・・・・

その掘り出し物にいわくありー

江戸の『百均』繁盛記  6話の連作短篇集

 

 

今年初の時代物

やはり ハズレが少ない方をって事で 梶作品おーい

だけどねー 確か第1弾が 山がないまま

キャラ紹介と設定紹介 みたいな感じで終わっちゃって

あれ?ってなったんだよな苦笑い

まぁ でも 時間もたったし 第2弾が出るってことは

展開があるってことでしょ!?って事で

sao☆

(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- きたきた!

ようやく 読んでて どうなるのかなぁ お瑛ちゃんがんば!ファイトってな

これは 次巻で辰吉さんとの関係も(猪牙船対決込で)進展があるのかな

面白かったです