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落花の会( ̄▽+ ̄*)
作家・待居の出世作『凍て鶴』に映画化の話が
監督に抜擢された人気脚本家・小野川は
『凍て鶴』に並々ならぬ興味を示し この作品のヒロインは
かつて伝説的な自殺系サイト<落花の会>を運営していた
木ノ瀬蓮美の影響が見られると奇抜な持論を展開する
待居の戸惑いをよそに彼は そのサイトに残された謎の解明が
映画化の為に必要だと言う
全編に充ちた不穏な空気 好奇心と恐怖が交差する心理サスペンス
雫井さん 何作か読んでるんですけど
これ以外はイマイチだったり←こら
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↑面白かったよね
最近ブロ友さんのところで雫井さんのお名前を見かけまして(新刊)
新年の図書館詣でに行ったとき ふと棚をみたらコチラがありまして
お! アンテナ反応か? とりあえずいっとこう と
では早速
(。-`ω´-)ンー
脚本家の小野川のキャラがねぇ どーも好きになれんのよ
リアのねこままの関係者でまったく同じキャラの嫌いな人がいて
その人がチラつく
でも この どうなるの?どうなってるの?ってのと
全編に渡っての不穏な空気感 人の闇の部分 嫌いじゃない
で、読みすすめたさ
・・・
・・・
まぁな あの人が そうじゃないってのはわかってたさ
でも そうか・・こっちの人か・・・
そうよね 関係者の中ならこの人しかないもんね
*相変わらずのわかりずらさ
さぁ 気になったそこのアナタ! ええアナタですよ?
手に取って ねこままが感じたモヤモヤを感じましょう