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第２２回日本ホラー小説大賞(￣▽+￣*)
幸せな結婚生活を送っていた彼の会社に
とある来訪者があった
取り次いだ後輩の伝言は まだ誰にも明かしてない
誕生間近の娘の名前だった
その後も 彼に不審なメールや電話が届く
一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた
‘ぼきわん‘と言う化物の仕業なのか？
おうふ・・
こえー
ぼきわん 自体も怖いんだけど、その裏にある
人間心理や感情、秘めた想いみたいなものに
ゾクゾク
こちらの賞 選考委員が
綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆき もうこの名前だけで期待値
で、かつての受賞作 何作か読んでますけど
久々に来たね！ 面白かった
ねこままの中のホラー小説大賞１位
第４回大賞作 貴志祐介『黒い家』を超えたね
