コロナ罹患など諸々あったため、更新が遅れました。

前回に引き続き、Toshlさんの母親と出山謙一氏についての過去コメントを復元します。

(●●●さんは、私のコメントに返信して下さった方々です)

 

≪コメント復元(2021年12月)≫

 

母親自身が脱会前にも電話があったと発言

 

>●●●さん

 

>「二回コメントして反映されなかったので三度目の投稿です」、の部分は謙一さんの動画へのコメントですか?

 

そうです。

4回くらい投稿したはずですが、すべて駄目でした。

多分、謙一氏がコメント設定を厳しくしているのと、長文のせいで自動的に撥ねられているのかもしれません。

Toshlさん側は基本スルーでしょうけど、あまり酷い場合は代理人の弁護士の方が対処されるかと思います。

 

>●●●さん

 

私もその記事は知ってます。

『女性自身』(2008年5月13・20日合併号)の「TOSHI X JAPAN再結成に母涙の告白!「父の葬儀を欠席」「家族の断絶」」ですね。

13年前の過去記事ですので、(どこまで事実かはともかく)参考資料として最後に貼っておきます。

 

Toshlさんも先述の記者会見で、HOH時代も母親と会ってはいたと言ってました。

記事での母親の発言によると、再結成ライブでは会話はできなくても、その前にToshlさんから連絡があったんですよね。

 

Toshlさんの母親、どんどん話をエスカレートさせているんでしょうか。

昔は生命保険の外交員で、中山秀征さんも勧誘されて、TV番組か何かで加入したと言っていたとか。

ファンとのやり取りを見ても、かなり話し好きな方のようですし、脱会後のToshlさんとの交流を謙一氏や他の人たちに言っていないとは思えないんですよね。

 

『女性自身』(2020年2月18日号)が出る直前のニコ生では、Toshlさんの「順調にやってると足を引っ張る人が出てくる」といった趣旨の発言があったはずです。

 

去年の6月、ニコ生で親族間の争いについてのメッセージを貰った時に、
 

「自分の人生のほうが大事なんですから。周りが何か言おうと関係ない。素敵な人との時間を大切に。自分の時間を奪っていくような人とか、(少し間) 誠意がない人とか、自分の人生にそぐわないような人との時間は本当に無駄な時間だと思う。どこまで残された時間があるか分かりませんけど、割り切って、大切なものをピックアップして、大切な時間を大切なもののために使う、信念と勇気と情熱を持って、自分の道を進んで頂きたい」

 

と言っていたのは、(YOSHIKIさんだけでなく)このこともあったのかなと。

去年5月には、「ふるさとへのおもひ」のブログもありましたね。

 

「ふるさとへのおもひ&TBSグッとラックへのメッセージPART2」

(2020年5月7日 14:49:59)

※上記重複分

 

お互いに交流しないというならともかく、事実ではない内容でToshlさんを貶しておきながら、母親を名目に和解を強いる謙一氏の言動は疑問です。

 

なお2012年10月10日、ベトナムの謙一氏のカラオケ店でToshlさんのBirthdayイベントがあったそうですが、Toshlさん自身は不在。

(因みにベトナムのカラオケ店は風俗店で、日本人相手のキャバクラのような存在とのことです)

 

 

 2017年2月7日放送の「世界の日本人妻は見た!SP」(TBS系列)に出演した時は、今回の動画同様「Forever Love」を歌ってました。

 

謙一氏は「(弟の)名前は出さないように言われてる」と言っていて、番組でも「紅白出場ボーカルの実の兄が経営しているカラオケ店」「出山謙一さんが弟のヒット曲を熱唱」といった表現だったはずですが。

 

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【TOSHI X JAPAN再結成に母涙の告白!「父の葬儀を欠席」「家族の断絶」】

『女性自身』(2008年5月13・20日合併号)

 

「東京ドームの復活コンサートのとき、TOSHIのお母さんは一般のチケットを購入して会場に来ていたそうです。それを知ったhideやYOSHIKI、PATAの両親が声をかけて、一緒にロイヤル席で息子の姿を見ることができたんです。ですが、息子とは直接、話すこともできませんでした」(音楽関係者)

 

 3月末に再結成ライブを行った「X JAPAN」。TOSHI(42)の母親は、この日をどんなに待ち望んだことだろう。

 

 10年前、社会的批判を浴びた自己啓発集団とTOSHIとの関係で、家族バラバラのままだった。洗脳騒動と絡み、個人事務所社長だった実の兄をTOSHIが提訴。ほかも6つの裁判が、今も続いている。父親の葬儀にもTOSHIは姿を見せなかった。

 

 実家を訪ねると、母親は取材拒否のようすも見せたが、ドームのことについて聞くと、ポツリポツリと話し始めた。

 

「コンサート、よかったです。今も1人で泣きながら聴いていたんです。ファンの方が送ってくれて……」

 

 リビングからは、ライブの音源が聞こえてくる。

 

「本人からは連絡があったんですよ。去年、胃がんの手術をして、病み上がりなものですから『一般席は無理だよな。チケットも(自分では)自由にできないんだ』って、優しい子だから気を使って連絡をくれたんです」

 

 チケットは送れないが、コンサートは見てほしいという息子の口ぶりに、母は自分で一般チケットを購入した。

 

「主人の葬儀に来なかったのは事実ですが、去年の3月あたりから連絡がくるようになりました。心にゆとりが出てきたみたいです。hideちゃんのお母さんともドームでご一緒させてもらいましたけど、号泣されてね。『(生きているだけで)いいじゃないの。hideはもう帰ってこないのよ』って。

hideちゃん、PATAのお母さんと一緒に打ち上げにもいきました。本人たちはインタビューとか忙しく、話はできませんでした。疲れているから乾杯だけで」

 

 まだ手術後で、寝たり起きたりの生活という。それでも5月4日のhide追悼コンサートには行くそうだ。

 

「PATAのお母さんが誘ってくれたんです。よっちゃん(YOSHIKI)がいい歌を作ってくれて、再結成できて。これからも歌っていければ私としてもうれしいです。行き違いはあったんだろうけど、兄弟もまた仲よくね。私の目の黒いうちにお互いの疑いが晴れれば……」

 

 この母の切実な願いがTOSHIの心に届いてほしい。

 

母親宛の曲「なごり雪いつまでも」

 

【東海林「本物で戻って来た!」TOSHIが母へ贈った詞】(リンク切れ)

http://ura-channel.jp/pc/index.html

 

Toshlさんが母親に楽曲の歌詞を手渡したという件、ソースが見つかりました。

東海林のり子さんの有料メルマガという情報を見たのですが、梨元勝さんの有料サイト内のコンテンツだったようですね。

しかし、既にサービス終了で確認できません。

 

脱会後のToshlさんが母親と会って和解に向かっていたという、Toshlさん以外の方による重要な証拠になったのですが。

ただ、知っている方は知っているでしょうね。

 

この曲は雨音だったとも言われていますが、東海林さんの文章には曲名は書かれておらず、手渡した時点でまだレコーディングしていない曲という説明だったとか。

 

となると、やはり「なごり雪いつまでも」だったのかもしれませんね。

ToshlさんがHOH被害者との記者会見(2010年4月23日)でも語っていた、実家での母親との再会を描いた歌詞ですし。

 

「なごり雪いつまでも」(Toshl)

 

遠く 長く 長い 旅を

していた ような思いで ひとり

家路へと 急ぐ

何年振りだろう 懐かしい景色 流れ流れてく

角を曲がったら 白い家が もう そこに見えるはず

 

「おかえりなさい」 母は 静かに 立っていた

「今 帰りました」 僕は 声を 詰まらせた

 

寒い日の夕暮 春はまだ遠い

Oh~ Uh~

 

いつまでも いつまでも

このまま 時が 止まれば いい

すべて 昔のまま

何年たっても 懐かしい思い 巡り巡ってくる

家族と過ごした テレビの部屋には 父はもういない

 

「元気にしてた」 母の すべての 想いに

「ごめんなさい」 僕の 声は 聞こえない

 

なごり雪 映る 暖かな 窓から

Oh~ Uh~

 

台所に立つ 母の背中 今 小さく老いてる

「帰らなくては」と伝えたい僕は 涙こらえてる

言葉に出ずに 「元気でな おふくろ」

帰り道 せつなく なごり雪 舞う

Oh~ Uh~

 

和解の強要と利権

 

仮に謙一氏が事実を知らない場合。

一般人でも少し調べればすぐに分かることすら調べていないくらい、Toshlさんに関心がないということですね。

 

それでいて家族としてどうこう言われても、説得力がないです。

そして、一方で「X JAPAN」「Toshl」を利用するような言動を続けている。

X JAPANの肩書を使っていない(「使えない」可能性もありますが)Toshlさんとは対照的ですね。

 

金スマや『洗脳』は事実ではない、母親を悪者にしてでも本を売りたいのか、自分は可哀想だと言いたいのか、自分(謙一氏)よりも周りの人のほうが怒っていた、などといった主張をされてましたが。

ご自分こそ事実に基づかずに弟への非難を言い触らす・世界に向けて発信している(あまり注目されていないようですが)のですし、特大ブーメランです。

 

謙一氏の仰る通り、TVの情報が事実とは限りませんが、ネットの情報も同様だという一例になりますね。

ご本人のFacebookや館山市民の話からして、謙一氏はX JAPANファンや館山の人々にもToshlさん非難を言い触らしているようです。

 

下記はHOH脱会記者会見(2010年1月18日)でのToshlさんの発言ですが、「兄」とは主に謙一氏のことを指しているのでしょうか。

 

質問者:それから当時、お兄様が一生懸命その、戻ってこいよというか、活動してらっしゃったと思うんですけれども、今、あの時にそう言って下さっていたお兄様なり家族なりに、今どういう思いでしょうか?

 

Toshl:まああの、兄も、まあ、何て言うんですかね、まあ色んな話を聞きますと、やはりそこには色んなお金の関係があったり、まあ、本当にピュアな気持ちだけではなかったかなという感じも、色々今聞いてみればありますけど、それは兄弟でもありますので、今は別にもうわだかまりはありませんし、また、その間に父が亡くなったり、また母親も今、少し身体の調子も悪いので、そういった意味ではそういった守るべきものは守っていきたいなと思っております。

 

「X JAPAN・TOSHI、脱会・離婚・自己破産会見(6)」(5分20秒くらいから)

 

 

「TOSHI 共同記者会見 dictation」(2010.1.18 TOSHI 共同記者会見)(書き起こし)

 

家族のことといいYOSHIKIさんのことといい、Toshlさんに恩に着せたがる人々は、自分たちが心地良く感動できるストーリーが欲しいのでしょう。

YOSHIKIさんとの関係にも言えることですが、家族についても実際は子供の頃から問題があって、Toshlさんが我慢していた・気付いていなかったことも少なくなさそうです。

 

『女性自身』(2020年2月18日号)で、Toshlさんの代理人の弁護士が応対されていたことや、去年6月13日のニコ生での発言からして、今後もToshlさんが家族と直に接することはないのでしょう。

 

母親も、せめてToshlさんとは20年以上会っていない・電話も連絡もないとファンにまで嘘を広めるのはやめてほしいですね。

母親にせよ謙一氏にせよ、現在のToshlさんが会わないのは正解だろうと、傍から見ている分には思います。

 

家族の悪手による洗脳の長期化

 

ざっと見ただけですが、次兄の英二氏(お顔は存じませんが)も、謙一氏のFacebookには登場していないような?

ただ、Toshlさんが母親と会うことで三兄弟が揃う的な記述があったので、時々は帰郷されてるんでしょうか。

 

英二氏はお気の毒ではありますが、ToshlさんをHOHから引き離すに当たって取った行動(元妻やMASAYAに対する強い否定、血判状の件、マスコミとの連携等)は、逆効果になってしまった面もありそうです。

(Toshlさんは芸能人なので、事が大きくなる前に何とかしなければいけなかったという事情はあったでしょうけれど……)

 

こちらはToshlさんも協力している「日本脱カルト協会」のTweetです。

 

 

ニコ生の【香山リカ医院】「洗脳、詐欺、悪徳商法と闘う!被害者救済の第一人者、弁護士・紀藤正樹氏登場」(2014年11月11)でも、

 

Toshlさんは本当ならもっと早く出てこられたかもしれない。

家族があまりに強硬に反対したせいで敵対関係が強まり、ますますMASAYAの言うことが本当だと信じ込まされて、脱会に時間がかかってしまった。

 

といった旨の紀藤正樹弁護士の発言がありました。

 

母親と謙一氏の言動が洗脳の原因の一つになっただけでなく、家族の悪手がToshlさんの脱会を遠ざけてしまったのなら、その問題も重要ではありますね。

(『洗脳』ではYOSHIKIさんを批判しないために、YOSHIKIさんよりも家族の問題を詳しく書いた節もありますが)

 

もしも誰かが早期にカルトの専門家に相談していたら、どうなっていたんだろうとは思います。
『洗脳』にも、マスコミ報道によってHOHの子供たちまで食べる物がなくなったという十字架を背負わされ、ますます逃れられなくなったとのくだりがありましたね。

 

あれから謙一氏が、他の方の動画コメントに返信されてますが、未反映のコメントは謙一氏も見られないそうです。

「確かに会ってますが20年以上前になります。それ以来、1度も連絡ありませんし、こちらから連絡取りたくても、すべがないのです…」とも返答されてますが、記者会見は2010年の話だと再反論されてますね。

 

それに対しては「いずれにせよもう10年以上、本人から出山家への連絡はありません」と答え、相手の方の「会ってるのは知らなかった、会見の内容も知らなかった、という事ですね。分かりました。」というコメントで終わってます。

 

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コメントの復元を終えて

 

ここからは、コメントには書いていなかった情報や最近の事柄について記します。

 

2017年1月には「X JAPAN TOSHIのお兄さん(KENさん)を囲む会」があったようですが、普段からToshlさんの名前を出して活動することがあるのでしょうか。

少なくともToshlさんは、ファンが謙一氏と関わることは望んでいないでしょう。

 

 

2016年にはToshlさんのFC会員規約に、禁止事項として「(13)アーティストに対する、過剰な追っかけ・ストーカー行為(アーティストの実家や家族への訪問、接触を含む)」が付け加えられました。
 

当時、X JAPANメンバーのbotを本人と勘違いし、Toshlさんと結婚できると思い込んだクレランボー症候群(恋愛妄想、エロトマニア)の女性ファンが、ストーカーのような状態になっていました。
このファン(現在はYOSHIKIさんの追っ掛け?)が例の「Xゆかりの地ツアー」に参加して、館山の墓所で母親と謙一氏に接触したのが発端ですね。

 

【恐怖の恋愛妄想 ~クレランボー症候群(エロトマニア、被愛妄想)】

 

 

 

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因みに『女性自身』は、過去に「ToshI 被害者に謝罪し、今後は共に! 母と14年ぶり「心の再会」果たした!」(2010年4月26日)という記事も出していたのですが、忘れてしまったのでしょうか。

 

 

会見でのToshlさんの言葉として、「現在は、YOSHIKIらの支援を受けています」とありますが、YOSHIKIさんの支援とはソロコンサートのプロデュースなどであって、お金の貸し借り等ではないでしょう。(「すみれ組幻想⑭」

 

謙一氏も動画コメントで反論されたのにもかかわらず、「(弟からは)脱洗脳後、まだ一度も私たち家族に、何の連絡もありません」との発言は事実誤認だったと、『女性自身』に訂正を申し入れることはしなかったようですね。
今回、母親の死について取材を受けていますが、『女性自身』(2023年12月13日配信)には当時のコメントがそのまま使われていました。
 

ところで去年8月8日には、「NNA ASIA アジア経済ニュース」から「【アジアで会う】出山謙一さん カラオケ店・スナック経営 第455回 20年以上経営のレジェンド目指して(ベトナム)」というインタビュー記事が出てました。

 

小さいころから、歌が好きな父親、ピアノを弾く母親の影響で歌うことが好きだった。特に好きなのは歌謡曲で、歌手の萩原健一さんに憧れた。中学生から声楽のレッスンに通い、高校では1人暮らしを始めて片道3時間かけて東京の音楽専門学校に通った。毎日朝5時起き、帰宅は夜10時過ぎ、その後に夕飯を食べ、ピアノや歌の練習をして就寝は深夜になった。「芸能界に入りたい、できれば歌手になりたい」一心だった。

 

22歳で芸能事務所に入社し、歌手のマネジャーを務めた。裏方ではあるが憧れの芸能界に入り、忙しくも新鮮で楽しい日々だったという。7年勤めた後、レコード会社、映像会社を経て、前職のレコード会社からの依頼で末弟のソロ活動のために芸能事務所を設立した。しかし会社経営は何もかもが初めて。予算配分やタレントプロデュースなど力及ばず、初めは潤沢にあった資金も徐々に減り、1年で代表を降りることになった。収入は10分の1になり生活のために借金も背負うことになった。

 

苦しい状況に輪をかけたのが、事務所を経営していたころは毎日のように飲みに誘ってくれた知人らが急に疎遠になったことだった。多くが仕事やお金、人脈目当てだったことに気付いた。

 

振り返れば、この経験があったからこそ、ベトナムでできた純粋に歌や会話を楽しめる仲間の存在が大切だと実感できた。

 

 

あくまでも仕事のためだったと主張されるかもしれませんが、毎日のように飲みに行っていたのは事実だったようですね。
謙一氏にとってはToshlさんの事務所経営の失敗も、現在に繋がる「教訓」だったのでしょうか。

 

私もすべてを知っている訳ではありませんし、謙一氏からすれば、HOH時代のToshlさんに迷惑をかけられたという意識もあるのかもしれません。

 

ただ、「『KENさんていうカラオケのうまい、面白くてすごい人がホーチミンにいてねぇ』て言われる、そんな「ホーチミンのカラオケのレジェンド」になりたいなって思ってます」という夢といい、Toshlさんに対する姿勢には、どうしても打算があるのではないかという懸念が拭えませんね。

https://www.foobizvietnam.com/interview-18/
 

母親も亡くなったことですし、今後はもうToshlさんに関わる理由もないはずです。

 

社交的で多くの人々と交流し、和解を求めようとするほうが善人。

本当に付き合いたい人とだけ付き合い、信用できない人物の甘言には乗らないのが悪人。

──そんなことはないという一例と言えそうです。

 

YOSHIKIさんと光樹氏

 

兄弟といえば、YOSHIKIさんにスルーされている林光樹氏が、YOSHIKIさんの事務所スタッフへの恨み言を募らせていますね。

 

どなたからかの依頼なのかもしれませんが、『FLASH』(『女性自身』と同じく光文社)は「YOSHIKIは悪くない! Toshlは事務所に利用されてる!」といったようなファンの願望をコピペするよりも、光樹氏に取材してみてはどうなのでしょう。
 

YOSHIKIさんの事務所には悪人がいて、YOSHIKIさんの弱みを握っており、母親と弟から引き離したそうですが……。

 

 

 

 

 

このあたりは、ToshlさんとYOSHIKIさんの確執も、YOSHIKIさんの事務所の人間が絡んでいると匂わせたいかのようですね。

 

 

勿論、光樹氏の主張を鵜呑みにしている訳ではありませんが。

「相手から切られたのは自分のせいではない」ということにしたい・思いたい人は、得てして都合のいい犯人を作りたがるものです。

 

浮気された人間が、パートナーよりも浮気相手を憎むようなものでしょうか。

ただ、Toshlさんの事務所悪玉論を言うなら、YOSHIKIさんの事務所にも言えそうですよね。 

仮にYOSHIKIさんのスタッフがToshlさん側に対して居丈高だったとしても、さもありなんという感想です。

 

光樹氏としては、自分の仕事のためにもYOSHIKIさんの協力が欲しいけれど、無視されて愛憎相半ばする状態でしょうか。

あまり期待はしてませんが、本を出版する予定もあるようで、YOSHIKIさんに不都合な点も遠慮なく明かしてほしいところです。