野犬とは↓wiki
環境の変化は事情を理解する人間でも心身に堪えるのに、見知らぬ場所で私達が動く度に怖がる野犬達を招いたことに自責が拭えず。
(先代ビーグルは8歳頃に保護したけど人懐っこかったし、たくさんの猫達も人が怖くはなかったから、犬も猫達も共に暮らすのは喜びであることに疑ったことがなかった)
このきっかけに、野犬のこと、ペットビジネスのこと、屠殺や殺処分や安楽死のこと、保護や愛護の概念、人の心の健康と飼犬(飼猫)の健康の関連などへの視野が広がり、情報を読み漁り、心は痛み混乱、神経を休めれず。
夜活動の犬達と遊ぶのは楽しすぎるけど、慢性的に睡眠がとれず、体も疲労困憊でした。
私は、犬達をきっかけに感じた「人への恐怖」をセルフケアし。
犬達は、それぞれのペースで安心を積み重ね、体調を壊すことなく2か月が過ぎ、遊びや観察の余裕も出てきた様子に、先月よりも一段ホッとしています。
結局は、野犬に限らず、動物達を怖がらせるのも、問題にするのも、殺すのも、生かすのも、快適さを与えるのも、人。
私が自責していても、考えすぎていても、疲れていても、目の前に犬達にとっては毎日、食べれて安心できて発散できることが大事。
私も、今を娘と犬達や猫達と快適に過ごせることが大事。
じろうは、ゆっくりマイペース。
したらは、どんどん試してきてくれるから、私は判断と対処の連続です。
プレイバウ、食糞、柵越え、運動、爪切り、どうしよーかなーーー♫♫