こんばんは、ねこのちなつです。
恐怖シリーズ3連投してますw
さっきの話と似たり寄ったりになるかもしれないんですけど、
恐怖に煽られて商品買ったり。
恐怖に煽られて物事を選んだりしてもいいんですけど、
マーケティングの業界では、恐怖を煽るって言うのは、まぁ戦略ですよね。
これしないと困りますよ。とか、これは体に悪いですよ。とか、これを使わないといことが起きないですよ。とか、全部販売戦略です。
私はエステサロンを経営してて、美容にずっと関わって生きている中で、10年20年前は、「お化粧水使わないと肌が乾燥しますよ」「これ使わないとお肌の老化が進むからこれを使いましょう」とか何も考えずに言ってましたね。(うっすら違和感はあった)
その後、私自身がスキンケアをしないということが恐怖になってた時もあるので、あえてですね、あえてでもあったし、必要に迫られて(産後病気になった時) もう一切スキンケアをやめました。
スキンケアできる元気もなかった。
もちろんスキンケアやってる状態とやってない状態とはお肌の状態は違うんです。
でも肌っていうのは、そもそも一生涯あなたのを守るために作られてるので、どっちゅうことないんですよ。
つまり。
ありとあらゆる恐怖にタグついた販売戦略っていうのは、
結局、自分が苦しくなるの。
恐怖から逃げるために物事を選ぶので、ずっと恐怖から逃げ続ける感覚が抜けないと思います。
もちろん、これも、やっぱりこの好みなので、恐怖で選び、恐怖を軸に生きていくのもありだと思うんですけど。
恐怖を煽って売ってきてるのかどうか?は見慣れたらすぐ分かると思うし、恐怖で選んでいかない。っていう選択で、私は、とっても生きるのが楽になりました。
これも合わせてシェアしました。
ではまたバイバイ♫