おはようございます、Kayoです。
3/18に保護した ねこちゃんの正体は …
ちびちゃんでした 
出会って1年7ヶ月 
なぜだか運命的なものを感じ、大切な存在になり毎日朝晩会いに行っていました 
人懐っこすぎる性格
ショッピングパークの駐車場の通路やクルマのタイヤの前で寝るクルマを避けない ので、虐待や事故が心配でヒヤヒヤしていました 
ショッピングパークの駐車場の通路やクルマのタイヤの前で寝るクルマを避けない ので、虐待や事故が心配でヒヤヒヤしていました 
いつもチー（ちびちゃん）が轢かれていないか不安で、現地に着いたら見渡してハラハラドキドキしながらさがして、元気な姿を見てホッ
安心できるのはチーがお膝の上でまったり寝ている時だけ 
帰る時は『 私の寿命が短くなってもかまいませんので どうかチーをお守りください 』と神様にお願いしていました 🙏 
離れている時はいつも不安で、今まで気にしたことがなかった天気を気にするようになり、大好きだった雨がキライになりました 
去年の大型台風の時、チーに危険が及んだらと考えたら不安すぎて、後悔したくないので一時保護しました 
うまくいけばそのままずっとうちに居てもらいたかったのですが、鳴き続けて出たいと必死で もがき、とうとう自分の手を噛むようになりました 
チーの意思を尊重して、6日目にリリースすると、とってもうれしそうにお外を満喫していました 
危険がたくさんのお外でも、お外しか知らないチーにとってはそこが全てで、安心できる自分の場所なんだと思います
人が大好きでたくさんの人に愛されて、自分の意思で好きな時に好きな場所に行けて、鳥や虫を追いかけて走ったり木登りをしたりして、チーは自由を満喫して生きていました
チーをこの先保護するかしないか、悩みの少ない私は 一生分くらい悩みました 
チーの自由を奪うことだけではなく、みんなのアイドルのチーを私が独り占めして連れて帰ってしまうことにも罪悪感がありました
お家で安全に暮らしてこの先10年生きるよりも、たった一週間だとしてもチーはお外を選ぶだろうなと思いました 
チーとの別れ際は、会えるのはこれで最後かもしれない、という不安がいつもありました
3/16、雨に濡れた身体を乾かしもせずにビショビショのまま雨宿りして、グッタリしているチーを見つけました
ヒドイ下痢をしていました…
続きはまたあした 